別世界日誌4

2003年02月07日(金) 擦り減る

事務の動きの悪い係長が角刈りにした。
それを隣の係長が知らせてくれた。
どうして角刈りしたのかは見なくても納得できます。
かなり髪が薄くなって後退してきたのだ。
見ているこっちとしても心配?するほどだったからだ。

更に、隣の係長との話は続いた。
「おらっちもちょっとヤバイかもです」
「僕も実はカナリきているんだよ」
二人して交代度合いを見せ合ったりして(汗
そんな内情もあるので、決して彼を笑わない・笑えないのである(笑

そして、おらっちももうちょいキテしまったら・・・
間違い無く角刈りするつもりである。

外国では問題ないことなのに、日本人ってのはどうしても気にするんだよなぁ。
でも、高い金かけてヅラ買う気にもなれないし。
商売関係だったら尚更だと思うけどね。

ってなわけど、TVネタで申し訳無いんだが、見て驚いたことを書いておきます。
「禿」って変換で出ますよね?
読み方は”はげ”
でも、”ちび”も同じ漢字で「禿」と書きます。
残念ながら変換で出ないんですけど。
どうです?驚きました?
どちらも意味合い的には、擦りきれることからきているそうです。
どぞ、辞書を調べてください。


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