別世界日誌4

2003年01月21日(火) パチンコ談議

月曜日がヒマだったりするとどうにもいけねぇ。
友達のメールに誘われて、パチンコ屋に寄るも大ヤマト砲は2連続でスカをくらい、
やる気をなくして、とっとと帰った。
友達に「大ヤマト砲不発!」のメールを送ると、
それに触発され、行く気ぢゃなかった友達もパチンコに行ったくさい。
「負けて焼鳥屋で反省中」とのメールが来ていた。
平日は時間が無くて粘れないから行かない!と言ってた友達だったけどな。
そんなん、お互いのメールでシタクなってしまうんだからしゃーないw
でも、今月お互いウハウハ浮きだしぃ。

今は、神奈川に住む友達なんだが、また2人でパチンコしたいなぁと思ったりする。
以前、おらっちが駒込に住んでいた時、銀玉屋なるパチンコ店で2人並んでドル箱を積み上げたことがあった。
あれは確かダイナマイトやってたんだっけ?
フルーツの7機があって、なんだかにかかると5箱だか連荘する台があったり。
2人の間では、今でも語り草の勝ちだったわ。

そりゃ大学時代からよくパチンコに行ってたけど、その頃はあんまり2人ではシなかったなぁ。
自転車で、てんで勝手に行ってた気がする。
大学1年の頃は、まだ規制前の7機で、777が揃って上にも7が揃わなきゃ出ないフィーバー機だった。
777揃った暁には、よく叩いていたりしたものだ。
しかし、金も無い頃で、拾い玉で777を出したりしたこともあった。
ちっちゃい箱1杯にして、タバコ1カートンをせしめていた頃だったからね。

その後規制がかかって30秒だかのオープンになり、15秒になり、テンカウントになり・・・
面白味は無くなった様な・・・・
ブラボーの333も面白かったけどねぇ。
押しボタンなんかもあって、怪しげだったけど。
そんなカンジで、ちんたらパチンコ世代を歩いてきてる。
勿論、1個1個玉を入れる世代は未成年だった。
ずっとパチンコやってたわけぢゃないにせよ、それなりに見てきているような気がする。
すなわち、一等地に立っているパチンコ屋の地代を払ってやったようなということか。

ネット友達で、このテのパチンコのハナシをすると妙に盛り上がる世代があったりする。
レッドライオンは名機だったよなぁ・・・とか。
ゼロタイガーこそ名機だとか。
ロボQにbigシューター。
音や動きが今でも目に焼きついていたりして。
パチンコなんて縁の無い人にはなんのことやら・・・と思うだろうが。

パチンコは同じ店に通って、台の癖、店の癖を見て勝つ時代だった。
今じゃ、ギャンブル性が強くなって、多少釘が渋いあるいは甘いからと言って勝ち負けはその時の運だったりする。
でも、長い目で見ると、出る傾向の台を探さなきゃ勝ち組にはなれないだろうな。

今、おらっちも友達も、得意ゲな台というものが存在する。
どんな面白いと言われる台でも、苦手な台はあったりする。
つまんない台でも座ると出てしまうような台もあったり。
全く非科学的なんだが、そういう台がある。
と言いながら、そういう台は負けてきたときの頼みの台と取っていて、新しい台に座っていたりする。
最近は新機種の回転も速く、得意台が無くなって行くのが悲しい。
ゴーストや吉本の台は得意だったんだけどなぁ。
↑プレステソフトまで買いました(ぷ

勝ち金で友達のところまで遊びに(すなわちパチンコしに)行こうかなぁとまで考えていたり。
勿論、その後の飲みが楽しみなわけだが。


↑投票ボタンになってまふ


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