umityanの日記
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2016年05月05日(木) 生命体がいそうな惑星が発見された。

昨日も、そして今日も家が揺れた。地震だ。震度1か2くらいだろう。いったい、地中で何が起きている。こんなに長期にわたり余震が続くことは、今まで経験したことがない。まことに怖い。

昔、小松左京という人が「日本沈没」という小説を書いた。映画にもなったか?。当時はSFドラマとして興味深く見たが、いまや、日本沈没が現実味を帯びてきたように思える。確かに、物質に永遠なる物はないだろう。形ある物は崩れる。地球だってそうだ。大地震はその要因の一つだ。それが自然界の真実であり、法則なのだ。

地球はいつ崩壊するんだろうか?。それがわかれば、心配はしないが、突然やってこられたら困る。心の準備ができないからだ。地球の崩壊は、すなわち生命体の消滅。そうなる前に、別の惑星へ移住し、そこで、新たなる生を育んでいくことができればいいんだが。問題はその時まで、わが生命を維持できるかどうかである。残念ながら不可能だろう。

最近、地球外生命体の存在に関するホットなニュースが流れた。比較的近い場所に、地球の環境とよく似た惑星が3個も発見された。大気が比較的安定しており、水もありそうな惑星らしい。生命体の存在が期待されている。もっと、深い情報を早く知りたいものだ。

僕は今まで、ずっと、、エイリアンならぬ、宇宙人の存在を信じてきた。いつも、寝るとき、宇宙人が迎えに来てくれることを想像している。「あら、じゅんさん。迎えに来たわよ。一緒に宇宙を旅しましょう。私の手につかまって」。「はっ、はあーーーーーい」と、僕は言って、喜んで、宇宙人たる彼女の手にしがみつく。僕にとって迎えに来る宇宙人は女性でなければならない。ここがみそだ。男性なら怖いからなあーーー。

いやはや、僕は、まことしなやか、おめでたい人間のようだ。いずれにせよ、これ以上、人間が不幸にならないように、ただひたすら祈るしかない。




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