umityanの日記
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2008年04月27日(日) 不運あり、幸運あり。僕は一体何物か?。

昨日、今日と思いがけないトラブルに巻き込まれた。昨日の夜は車の左前輪がパンク。駐車場まで行き、運転代行を呼んだところ、「左前輪がパンクしていますよ」という。「えええっつ」と我が目を疑ったが、まぎれもなくそうだった。代行車に帰ってもらい、そくJAFに連絡。スペアタイヤに交換してもらい、なんとか事なきを得た。再び運転代行を呼び、帰宅したのは午前様をはるかに過ぎていた。まあ、これは仕方がない。すっかり酔いも覚めて、僕の顔は現実の顔に戻っていた。

かくして、悶々とした一夜を過ごし、さあ、気分を一新して、すかっとさわやかに、出かけようとしたところ、な・な・なんと、今度は左後輪のタイヤがパンクしていた。「オー・マイ・ゴッド!!!」。スペアタイヤもない。クライアントとの約束の時間が迫っている。やむなくタクシーで赴いた。帰りは同僚に家まで送ってもらった。再びJAFに出動を要請。とりあえず空気を注入してもらい、近くのタイヤショップへ行き、原因を調べてもらった。どうも、車の左前輪と後輪が、何か小さな突起物にのりあげ、穴があき、徐々に空気が抜けたと判明。

ええい、この際だと四本のタイヤを新品に取り替えた。痛い出費だった。だが物は考えようだ。「塞翁が馬」という諺もある。今までが、絶好調だったから、たまには不運もある。その不運もいつまでも続くことはないだろう。と、楽観的に考えた。

不運な話しはこれくらいにして、昨夜は楽しいことも多々あった。久しぶりに「のりちゃん先生」と再会したこと。待ち合わせていた「いーちゃん」が、やや遅れてやってきて、三つどもえで話しがはずんだ。三人とも同い歳ということもあり、屈託なく話せることがよい。更には一見客の顔見知りを交えて、、この小料理屋は大賑わい。ママ特製の「カボチャコロッケ」、略して「カボコロ」が飛ぶようにうれた。僕は四コも平らげてしまった。

話しも佳境を過ぎ、「のりちゃん先生」は研究室へ戻るという。なんでも、ミニ会議があるそうだ。「えええつ、そんなほろ酔い状態でだいじょうぶなの?」と問えば、「心配ないよ」と、にっこり笑って帰って行った。彼は一体、何物ぞ?。

かくして、僕と「いーちゃん」は、おきまりの二次会へと歩みを進めた。二人とも結構もてもてで満足だ。そこで、すかさず僕はカウンターレディーの「○○ちゃん」に柏原芳恵さんの「「春なのに」という歌をを所望。ちょっと、時季外れかも知れないが前回の再現だ。彼女は77点のぞろ目をだした。僕も同じ歌で挑戦。85点だった。彼女曰く。「わたしはいつも、○○さんには負けるもんねーーーー」と。正直者の僕は、昔?、いや、ちょっと前まではこう言っていただろう。「そりゃーーー君は、この詩の気持ちになっていないからさ。おまけに、音程がかなりくるっていたよ・・・。シンコペーションだよ、シンコペーション・・」とかなんとか。

反省、反省を念頭に日々、精進している?今の僕は、さすがにそう言いたい気持ちを、「ぐっ」と押しとどめ、こう言った。「「いやあーーー、君が持ち歌を歌えば、僕なんか当然負けていたさーー」って。

考えてみると、歌で点数を競うなんて馬鹿げている。歌はその人が歌いたいように歌えばそれでいいわけだ。ただ、それでは面白くないので、僕はつい、ちゃかしてしまう。それが長じて、人の心の中をぐさりと射してしまう。

どうも僕は、「おりこうさんの、とっちゃん坊や」にはなれない。自己顕示欲の強いナルシスト坊やかもしれない。いや、ナルシストだ。だが、その実体は・・・?。いわずもがな、臆病で小心者のマメ男。そうなのであります。まてよ、本当にそうなのか?。

ここで、僕はある一見客から教えてもらった言葉を思い出した。「説似一物即不中(せつじ いちぶつ そくふちゅう)」。ある禅僧が修行者に「おまえは何物か?」と問われたとき、修行者は応えることが出来なかった。8年間修行の末、その回答を見いだしたという。その回答が「説似一物即不中」である。

意味するところは、何を言おうとしても本質から外れてしまう。当たらない。言葉ではありのままの姿や真実を表現し尽くす事は出来ない」ということらしい。うんんんんん・・・・、僕は一体何物なんだろう?。考えると頭が痛くなるから止めよう。

まあ、昨日と今日といろんな事があった。素直にそれを受け入れるだけだ。





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