umityanの日記
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2007年09月25日(火) この秋は、旅と食と希望。

すがすがしい朝を迎えた。いよいよ秋到来だ。あのうだるような暑さが、もうなつかしくさえ感じられる。のど元過ぎれば何とかである。

長かったようで短かった連休もおわり、世間では今日から出勤か?。僕も例外に漏れず、数十歩、歩みを勧めて我が勤務場・・・・事務所兼書斎へ赴く。昨日も、一昨日もここにいたから、どうも世間様みたいな出勤という感がない。
それでも、気持ちはやや緊張している。l

連休に残務を片つけたので、とりとめて急ぎの仕事はない。これからやらねばならない仕事を少しずつ消化していくだけだ。新たな仕事が舞い込むかもしれない。まだ余裕あり。

ふっと、顔を上げて、窓の外を見る。樹木が静かにたたずみ、柔らかな日射しを浴びている。風もなし。こんな風景を眺めると旅がしたくなる。秋はやはり旅と食が一番相応しい季節である。

昨日は、久しぶりに。客がくれた「ぼたもち」というか?「おはぎ」というか、定かではないが、それを食べた。小豆をつぶしたあんこが、にぎりめしみたいなものに、無造作に巻き付いている。この無造作が良い。饅頭みたいにきれいに、あんこがついていると、「ずいぶんなでつけたなあ・・・?」。手はちゃんと洗っているんだろうなーーーー?と、変に勘ぐってしまう。最近のものは、甘みが抑えてあり、熱い茶を飲みなながら食べると、これが結構うまい。

そういえば故郷の母も、昔、お彼岸にこれを作っていたことを思い出す。まず、仏様に供えて、その後、我々もいただく。子供の頃は上品な食べ方をしないから、口の周りはあんこだらけ。母から「そんなに、あわてんで食べでもよか」と、たしなめられたものだ。

旅。旅かあ・・・。ここ数年、どこへも行けずじまいだ。花の都、東京へさえずいぶん行っていない。めまぐるしく都会は変貌しているに違いない。時々、テレビで見るが、高層ビルやらマンションが建ち並び、人間がこしらえた物とは思えない様相を呈している。上を見上げれば首が痛くなり、下を見ればコンクリートジャングルに日が当たり、目がまぶしい。前後左右をみれば、老若男女が行き交っている。これじゃあーーー目が回るぜ。

旅はやはり田舎が一番いい。都会人は癒しを求めて田舎や地方へ行くことが多いかもしれないが、田舎人も田舎へ行く。田舎人はすっかり田舎の生活に慣れてしまい、都会の喧噪にはついていけないのだろう。僕もそんな一人かもしれない。

政局もようやく新しいリーダーが決まった。重荷を背負っての船出である。スローガンも「美しい日本」から「安心と希望の社会」へ変わった。早く、そんな社会が到来して欲しいと思うが、短兵急には実現出来ない。「カタツムリ、そろそろ登れ、富士の山」では遅すぎるか?。ここは国民一人一人が知恵を出して前へ進むしかなさそうだ。たとえ、急な坂であっても、いい知恵とその実践があれば、登れないことはないと思う。






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