ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2010年06月11日(金) 息子君 お帰り。

昨日 臨海学習から帰ってきた息子君。

もちろん迎えに行きました。

迎えに行く前に旦那から電話があり、

「先生にどうだったかちゃんと聞いてね。お礼も言って。」と。

奴も親だったか・・・とか思いながらのお迎え。

時間どうりにバス到着。

反省会が終わると同時に私に駆け寄る息子君。


「どうだった?」と聞くと「・・・わかんない」と息子君。


そこへ笑顔でやってくる担任若造君。


「お母さん!大丈夫でした!!  息子君楽しめましたよ!」

そこでようやく私も笑顔に。

で、若造君に色々尋ねる。

「ナナメにはなりませんでしたか?」(息子君は小さい時からすねると頭がナナメになる)

「1度ナナメになりましたが、後は大丈夫でした^^」

「で、潮干狩りでは貝を一つも取れなかったので、僕のをあげました。」


・・・お前は貝すら掘れんのか・・・。


「で、先生 問題のお風呂どうでした?」

「皆と時間をずらし、僕と二人で入りました。 最初は息子君 タオルで一生懸命隠してましたが、

僕とお風呂で格闘して遊びだすと、後はもぅ見えようがタオルが消えようが関係ないようでした。」


あれだけ大騒ぎしてこれかい。


でも、この「格闘」っていうスキンシップがすごいんです。

この先生、いろんなとこから情報を得て、言葉や何かのやり取りより、

体のスキンシップが1番分かり合えること知ってるんです。

だから学校でもゲームやサッカーより、息子君と相撲やおしくらまんじゅうしてくれるんです。

授業を始める前に必ずやる、息子君の手揉みもそう。


話は戻りますが、食事の時も見学の時もホテルに行ってからも、

いつも傍に居てくれたようで息子君曰く、「いつも先生いるんだよ。横にいるんだよ。」

「良かったじゃん。」と私が言うと、苦笑いしながら息子君は続けます。

「なんでいつもいるの? 走って横にくるんだよ〜。」

お前ぇそれがどんなに有難いかわからんのか〜!と言いたいけど言葉を飲み込む母。

でも本当に感謝です。

朝から晩まできっと傍にいてくれたんでしょう。

それだけで、息子君の不安は激減したはず。

食事の時も苦手なものは先生が食べてくれたと言います。

着替えの支持もしてくれたと言います。

貝ももらい、お風呂タイムの思いでももらい、息子君は恵まれてます。

しかし荷物は自分で詰めたようで、海水で濡れた物も、サンダルも、使ってない綺麗な物も全て一緒くた。


・・せめてビニールに入れるとか・・・そういう知恵は働かんのか。


そしてリュックの底には大量の砂・・・・・


でもまぁこれで1つ壁は越えました。

夜驚症もでなかったようだし、先生のお陰だと確信しsてます^^






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ここから最近咲いたバラ紹介。

興味のある方だけどうぞ♪

まずグレース。 花びらの形が好きです。





そして満開のバレリーナ 淡いピンクが可愛い。





で、つるサラ・バンド  お婆ちゃんからいただいたバラ。




最後に眩しい白のホワイト・メィディランド  いやいや美しいです。



写真を撮るのが下手なので、バラの美しさを伝えられないのがもどかしい。









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