ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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昨日 臨海学習から帰ってきた息子君。
もちろん迎えに行きました。
迎えに行く前に旦那から電話があり、
「先生にどうだったかちゃんと聞いてね。お礼も言って。」と。
奴も親だったか・・・とか思いながらのお迎え。
時間どうりにバス到着。
反省会が終わると同時に私に駆け寄る息子君。
「どうだった?」と聞くと「・・・わかんない」と息子君。
そこへ笑顔でやってくる担任若造君。
「お母さん!大丈夫でした!! 息子君楽しめましたよ!」
そこでようやく私も笑顔に。
で、若造君に色々尋ねる。
「ナナメにはなりませんでしたか?」(息子君は小さい時からすねると頭がナナメになる)
「1度ナナメになりましたが、後は大丈夫でした^^」
「で、潮干狩りでは貝を一つも取れなかったので、僕のをあげました。」
・・・お前は貝すら掘れんのか・・・。
「で、先生 問題のお風呂どうでした?」
「皆と時間をずらし、僕と二人で入りました。 最初は息子君 タオルで一生懸命隠してましたが、
僕とお風呂で格闘して遊びだすと、後はもぅ見えようがタオルが消えようが関係ないようでした。」
あれだけ大騒ぎしてこれかい。
でも、この「格闘」っていうスキンシップがすごいんです。
この先生、いろんなとこから情報を得て、言葉や何かのやり取りより、
体のスキンシップが1番分かり合えること知ってるんです。
だから学校でもゲームやサッカーより、息子君と相撲やおしくらまんじゅうしてくれるんです。
授業を始める前に必ずやる、息子君の手揉みもそう。
話は戻りますが、食事の時も見学の時もホテルに行ってからも、
いつも傍に居てくれたようで息子君曰く、「いつも先生いるんだよ。横にいるんだよ。」
「良かったじゃん。」と私が言うと、苦笑いしながら息子君は続けます。
「なんでいつもいるの? 走って横にくるんだよ〜。」
お前ぇそれがどんなに有難いかわからんのか〜!と言いたいけど言葉を飲み込む母。
でも本当に感謝です。
朝から晩まできっと傍にいてくれたんでしょう。
それだけで、息子君の不安は激減したはず。
食事の時も苦手なものは先生が食べてくれたと言います。
着替えの支持もしてくれたと言います。
貝ももらい、お風呂タイムの思いでももらい、息子君は恵まれてます。
しかし荷物は自分で詰めたようで、海水で濡れた物も、サンダルも、使ってない綺麗な物も全て一緒くた。
・・せめてビニールに入れるとか・・・そういう知恵は働かんのか。
そしてリュックの底には大量の砂・・・・・
でもまぁこれで1つ壁は越えました。
夜驚症もでなかったようだし、先生のお陰だと確信しsてます^^
ここから最近咲いたバラ紹介。
興味のある方だけどうぞ♪
まずグレース。 花びらの形が好きです。

そして満開のバレリーナ 淡いピンクが可愛い。

で、つるサラ・バンド お婆ちゃんからいただいたバラ。

最後に眩しい白のホワイト・メィディランド いやいや美しいです。

写真を撮るのが下手なので、バラの美しさを伝えられないのがもどかしい。
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