ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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息子君がね、言ったんです。
「・・・ボク、学校行きたくない・・・。」
実は毎日、母に訴えてました。
「・・朝も、休み時間も、掃除の時も、いつもいつも着いてくるの。」
「肩を叩くから、振り返ると言われるの。」
何こっち見んだよっ!ば〜か!ぶっ殺すぞ!
「ボクが止めてって言っても、逃げても、着いてくるの。もぅずーっとなんだよ。」
だから母は言いました。
「うんと怒って止めてって言ってごらん。一回強く出ると、もうされないから。」
でもそれを言えるなら、こんなに毎日やられませんよね。
言えないから、怖いから、ただ我慢してる毎日。
辛い辛い学校生活。
先生に言ったの?助けてって・・・意地悪されるって。
「先生に言ったらね ハイって返事だけで、何もしてくれなかった・・。」
もう半泣きで話は続きます。
もう学校にいるのが辛い息子君は、朝の会が始まるまでは運動場の隅で、
たったひとり膝を抱えて座ってるといいます。
ちょっと長めの休み時間は、図書室に隠れてるって言うんです。
もう他の友達に、遊ぼうなんて声をかける余裕も気力も無く、
ただ時間が過ぎて、下校時間をひたすら待つ毎日。
そしてとうとう出てしまった「学校行きたくない」という重い重い言葉。
実は担任に手紙を書いて渡してたんですが、大した対処もなく、
現状は変わらないまま今日まで来たんですね。
そして今朝、旦那を会社に送る途中見てしまったんです。
本当に運動場の隅っこで、たった一人で膝を抱え、座っている息子君を。
どれだけ胸が締め付けられたか分かりますか。
心臓が止まるほど切なく、溢れようとする涙を止めるのが精一杯でした。
と、同時に髪の毛が逆立つほど怒りが頂点に達しました。
学校に乗り込みましたよ。
休み時間を見計らって行きました。
現場を見たら、いじめっ子の胸ぐら掴むつもりでした。
人の目も気にせず、大人気なく、大声で叱るつもりでした。
親が我が子を助けるのに、何の理由がいるんでしょう。
追い詰められてるのに、学校に居場所がないのに、誰も助けてくれないのに。
いじめの波紋は広がって、関係ない子までがいじめっ子の真似をして、
息子君の後を付回し、トイレにも何処へも行けない状態にして、
大声で「ここにいたぞ〜!!」って叫ぶそうです。
いじめっ子に会う前に、担任にばったり階段で会いました。
すぐに訴えました。
怒りは言葉の端々に出ていたと思います。
授業が始まっても、先生との話は続きました。
これ以上続くなら、息子君が言わなくても私が学校に行かせるつもりも無いと伝えました。
辛い思いしかしない学校に、わざわざ何の為に行かなきゃいけないのか?
我が子を親が追い込んで、それが教育?しつけ?
違うと思う。
たとえ旦那が、それでも登校させろと言っても、私は行かせない。
延々と先生に訴えました。
怒りました。
いじめっ子に会わせろと、話させろと言いました。
向こうの親も呼び出せといいました。
3年間です。
いじめられた時間、年月、3年間です。
入学から、ずっとです。
担任は私に謝りました。
何故私に?
謝るなら息子君にです。
傷ついて、泣いて、苦痛を味わったのは息子君です。
「今回は私に任せてもらえませんか?」
色々と先生は話してましたが、とりあえずその場は帰りました。
先生を信用したわけではなく、帰宅してからの、明日からの息子君の様子で判断しようと思ったんです。
胸の内をぶちまけた事で、私は半分ほどスーとしましたが、
息子君の今までの苦痛は簡単に取り除かれる事はないわけで。
さて明日からの息子君の学校生活やいかに。
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