埃まみれのノートブック
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2008年12月16日(火) ついに来た日

突然の話が湧いてきました。

何も知らなかった。
でも、いつか来る日があるとは思ってた。

妹が結婚します…


私は以前から、妹にコンプレックスを持ち続けてきたこと、
こちらの日記にも書いていました。
そんな妹が突如結婚(できちゃった婚ではありません)とは…

正直ショックで辛くてどうしたらいいのか分かりません。
病気でどん底で好きな人に振られて暗闇の中に
いる私からは、結婚なんて華やかで幸せな遠い夢だから…
たった一人の妹の事なのに自分が惨め過ぎて祝福出来ません…
苦しいです。死ぬほど苦しいです。

羨ましくて、死にそうです。

しかも相手は、また馬鹿な親戚共が喜びそうな恰好の相手。
東大卒の官僚、所謂超エリート。
親戚が大騒ぎするのが今から目に浮かびます。

知ってる方も多いと思いますが
私は極度の学歴コンプレックスでもあって。
学歴=素晴らしい人生、なんて死んでも思わないけど、
高学歴な妹にぴったりの相手なんだと思います。

複雑で苦しくて死にそうな感情が胸を支配してます。
笑顔でおめでとうなんて言えなくて。
そしてまた、治まってた拒食が始まっちゃって。
どんどん惨めになり、ボロボロになってく私がいます。

死にたくて手首にカッターを当てたけど、
親に見付かってものすごい勢いで叱られただけで。


ねぇ、私はこんなことでも、いやこれだからこそ
ここまで落ち込んでしまうんだよ。
バカだと思われるでしょう。
でも私はこんな日が来る事をいつも心のどこかで恐れていました。
本当にバカだと思います。
そして、妹の明るい未来に乾杯できず祝福も出来ない私は
人間として最低レベルのクズなんだと思います。

妹の式までは無理して頑張って生きますが、
それ以降は、正直もう生きる気力も明るい未来も見えないので
逝ってしまおうと考えています。

今日ちょうど通院日で先生とお話しましたが
私の命の危険がありそうなので、入院という話も出ました。

入院だって…私が入院…
今まで、どんなに酷くなっても入院はしなくても大丈夫だ
って言われてきたのについに入院という言葉が先生の口から…

先生…私、入院してまで生きたくない。だったら逝かせてください。


Ira

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