埃まみれのノートブック
Index|past|future
ちょっと家族関係(妹)のことで また激しく落ちてしまってました。
弱い自分が嫌です。
小さい頃から妹にコンプレックスを持ち続けてきました 才能があって、色々な運も持ち合わせていて、 今まで挫折ということもなかった妹に、また幸せなことが 起こりそうなのです。
ワタシは激しく嫉妬しました そして、落ちました
最低、自分。消えちゃえ。 妹の幸せも願えないお前なんて消えてしまえ。 そんなことを思ってました。
自分を呪い 勝手に惨めな気分になり 一人で暗黒の無限ループに嵌りかけました
そして今日は通院日。 私のありったけの想いを先生に伝えました
あなたは正直だ。 そうやってちゃんと話してくれて嬉しい。
先生は、そう、受け止めてくださいました。
今年はずいぶん頑張ったよ、とも言って下さいました
そうか。 私は頑張ったのか…。
暗い思考に陥ると、そんなことも忘れそうになって。
短い期間だったけど 私は笑っていられた、そして頑張った。
自分を認めてあげなければ。 じゃないと行き場がまた無くなる。
発作も相変わらずで辛いけど でも生きよう。
消えようなんてバカなことはもう考えないで。
そしていつの日か自分を誇れるようになりたい。
埃じゃなくて誇り。
|