埃まみれのノートブック
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2005年07月23日(土) 15歳の私 続き

あの時葬り去られた15歳の少女は
どうなってしまったのだろう…


気持ち悪い事を書くかもしれません。
それでも読んでくださいますか?


私の中で、15歳の少女が大声を上げて泣いているのです。
救われないまま放り出された女の子が。
それは、まさに、15歳のときの自分です。

全く救いが無いまま高校に進学し、
泣く事すら許されなかった15歳の少女は闇に葬り去られました。


よく分からないけど
こんな今頃になって、あの救われなかった自分が泣いているんです。
抱きしめたいほどぶるぶる小さく震えながら。

彼女=自分が泣くので
私も泣きたいのです。

泣きたくて泣きたくて、どうしようもなく悲しくて。

救われなかったあの頃の自分も一緒に笑えるように
今の自分が頑張らないと、と思うけど…

悲しすぎて言葉も気持ちも滅茶苦茶です。


今日はものすごく変な、オカルトめいたことを書いてしまった
かも知れません。
でも読んでくださった方、ありがとうございました。


Ira

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