埃まみれのノートブック
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2004年07月22日(木) 花嫁姿はもう見せられないかも知れない

母方の祖母の具合が良くない…
ハッキリ言うと、やはり痴呆が始まっていて、
食べ物を殆ど食べることが出来ないので
このままだと…長くないとの宣告を受けた。

それを聞いて
呆然として
涙を零した。

何故…?
老齢なのだから、仕方ないと言われればそれまでかも。
でも、祖母は私の大切な肉親でかけがえの無い存在なのだ。
今日は、食事が出来たとの報告があり、少しホッとした。
でも…いずれ祖母は私の前からいなくなってしまう。
花嫁姿は、見せられない。
それを思ったら涙が止まらなかった。
そして、もしも生きることが出来ても。
祖母は私のことが誰なのか分からなくなってしまうかも知れない。

どうして、今年はこんなに色々なことが起こるのだろう。
私にこれ以上辛い思いをさせるつもりですか?

充分苦しんだのに
充分苦しんだのに
充分苦しんだのに

もう、いいでしょう?

あとどれくらい苦しめばいいですか?
あとどれくらい泣けば許してくれますか?
私が何をしましたか?

お願いだから。
せめて、周りの人を幸せにしてください。
私のことはどうでもいいから。
私は何とか凌げる程度でいいから。
だから、大切な人たちを苦しませるのはもうやめてください。

神様がいるのなら。
このちっぽけな願いを聞いて。


Ira

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