埃まみれのノートブック
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胸が痛い。 込み上げるこの感情は何処から来るのだろう。 いつまでこんな日々が続くのだろう。
そんな目で見つめないで。 泣きたくなるだけだから。
どうして孤独なんだろう。 こうしてる間にも時は刻まれていく。 還らない時間の中に何かを落としてきた気がする。 拾うことも出来ない過去の遺物。
未来は創るもの。 この手に何かを作る力が残っているとは思えない。 踏み出すことが怖い。 一歩踏み出したら地雷を踏みそうな気がする。 何を恐れているのだろう。
こんなにも小さくて空虚な自分は喧騒の中に溶けてしまいそうだ。 誰にも見つけられない迷宮に迷い込む。 そんな風にになっても助けに来てくれる人はいるのかな。
いつも心の中でSOSのsignalを発してる。 顔で笑って心で泣いて。 拾って欲しいよこの精一杯のsignalを。
ふと思い出すキミの言葉をなぞる。 何度も何度も反芻しながらそれを支えに留まる。 あの頃に帰りたい。 此処は自分の場所じゃない気がする。 仮の空間。
手を繋いで欲しい。 その暖かい手を。 いつも自由な両手が悲しい。 この手が誰かを求めてる。 何も持たないこの手が。
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