埃まみれのノートブック
Indexpastfuture


2004年03月04日(木) 私の心を殺しかけたあいつに古傷を剥がれる

私の人生を狂わせたあいつが、
我が家に電話をかけてきた。
信じられない。
ただの、郵便局員として事務的な内容を伝えに。

母が出たそうだけど、名前を名乗ったようで
すぐに奴だと気付いた。

何年か前、郵便局でバイトしていた時に、
奴がいた。
何故こんな所で会うんだろう、会わねばならないのだろうと
自問自答したけれど、奴はただの郵便局員として
そこで偶然働いているだけだった。

気のせいかもしれないけれど、奴も私に気付いたようで、
何だか私のことを笑っているように思えた。
自意識過剰かも知れないけれど。
私は奴に気付いてから一刻も早くバイトをやめたかったけれど
期間が残っていたから、すぐにやめることは出来なかった。

私の心を殺しかけたあいつが、何故今頃になって
私の人生に登場して来るんだよ。
もう忘れていたのに。

お前なんかと二度と関わりたくない。
一度も謝らなかったくせに
最後まで知らん振りし続けたくせに
私の家だと分かっていたくせに
よく平気で電話をかけられるよな。仕事だから仕方なかったのかも
知れないけれど。
あんたが信じられないよ。
年だけ大人になったって、所詮あんたの根本は変わってないんだよ。
私に少しでも申し訳ないと思えるのなら、
この10年の間に一度くらい謝る機会はあったでしょう?
違う?

もう関わりたくない
頼むから、お願いだから、もう私の人生に登場して来ないで。


Ira

MAIL


↑エンピツ投票ボタン
My追加