埃まみれのノートブック
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2003年10月12日(日) あの世でもう一度家族になろうね

今日の新聞の読者からの投稿欄を見て、泣いた。

同時期にご家族を2人も亡くされた方が、
天国に私が行ったらもう一度家族をやり直そうねって。


今朝、小さな可愛い命が消えた。
ずっと病と健気に闘ってきたあのこ。

私が代わってあげたいって前にも書いたのに。。。


苦しませて、ごめんね。
けれどあの病気は、確実な治療法が無い。
いつもお世話になっている病院にも最初の異変の時にすぐに
連れて行ったけれど、薬を飲ませて様子を見ることになった。
辛くて小さな身体に沢山負担になる検査を受けさせても、
いずれ命が消える事は判っていた。それは余りに可哀相。
だから、家で大切に看病して、最期まで看取ろうと決めた。


亡骸を撫でて、「ごめんね、ごめんね」と言い続けた。

どんなに苦しかったか。
それなのに一生懸命生きたあのこ。
最後まで立派な、美しい女王様だった。
私もあのこのように、辛くても一生懸命生きなくては。生きなきゃ。
あのこの分まで。

みっちゃんが昨日の夜、ずっと起きていて鳴きわめいていたのは、
あのこの旅立ちを知らせていたのだろうか。

悲しみにくれる私に、みっちゃんがずっとついていてくれた。
手をなめてくれた。

…みっちゃんには、何でもわかるんだ。


最後に
Wちゃん、可愛いお前。
私が死ぬまでもう少し時間は掛かるだろうけれど、
ちゃんと覚えていてくれるかな。
あっちに行ったら、もう一度家族になろう?
みんなも一緒に、大勢で賑やかに暮らそう。

もう一度、家族になろうね。


今、これ以上言葉を綴るのは無理です。
心の整理が付かないので暫く日記を休むかも知れません。

悲しみが、途切れない…
いつまで悲しみが課せられるのだろうか…

強く、なりたい…
けれど…今年に入って起きた様々な出来事はあまりにも酷すぎるよ。

こんな脆弱な私に、何故ここまでのことをするのですか。


Ira

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