埃まみれのノートブック
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私は何度か書いているように リスカは絶対にしない主義ですし、したこともありませんが、 愛猫に手首を引っ掻かれました。
んで、何だかリスカしたみたいな傷が出来てしまいました。 ほんの少しの薄い傷だからすぐ消えると思うけど。
私が悪いのよ。みっちゃんとじゃれて遊んでたから。 でもみっちゃん、もう切っちゃ嫌。やめてね。大好きなみっちゃん。
リスカで思い出すのは昔の友達です。 彼女は、ボーダーラインでした。 自分でも言っていたし、私から見ても明らかにそうでした。 けど、私はそんな彼女を丸ごと含めて好きでした。
彼女はリスカ常習者でした。 電車の中でも切ってしまう事があると言っていました。
そんな彼女を、私は止める事が出来ませんでした。 一度も「お願いだからやめて」と言えませんでした。 やめて欲しいという気持ちは持っていたけど、 リスカをしないと生きて行けない彼女の気持ちが判るような気がして (私も時々自傷に走るから…)簡単に「やめて」って言えなかった。 それが良かったのか悪かったのかは、今でも判らない。
結局彼女には見捨てられました。(涙) ボーダーライン独特の症状「人への評価がガラッと変わる」 が表れて…。 私の嫌な部分がほんの少し見えたから、友達でいられなくなったんですって。 彼女は言ってました。「どんなに好きな人でも、嫌な部分が 見えると友達でいられなくなる」と。結局、彼女は自分と関わっていた人 全てを自ら遠ざけてしまいました…
勿論ボーダーラインと言っても色々と症状があるでしょうし、 人によって症状も様々だと思うから、彼女みたいな人ばかりだとは 思いません。
でも、そんな彼女でも、私は好きだったの。 だから、とてもとても悲しかった。 彼女を救える人は、きっとこの世の何処にもいないんだろうなって思った。
ちなみに、三月頃に書いた、「一緒に死んで」と言ってきた 人というのが、その彼女です。
ボーダーラインでもうつ病でも神経症でも 治らない病気は無いと思いたい。 キミもそう言っていたよね。 私はその言葉を只管に信じて今日まで苦しいながらも生きてきたのよ。
今苦しんでる人の明日が、少しでも明るい物になりますように。
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