埃まみれのノートブック
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気を付けてたのに、いっぱいいっぱいになってしまった。
鬱憤、ストレス、辛さ、鬱・・・そんな感情が津波のように押し寄せてきた。
大爆発しないよう普段から堪えているけれど、 今日は限界で、小爆発を起こしてしまった。
虚しい・・・ なんて虚しいんだろう。
この異常な気持ち悪さ。吐き気。 身体の底から込み上げてくる不快感。
イライラに拍車を掛ける。
私はリスカはしたことがない。 決してするつもりもない。 身体に痕が残るのが怖いから。 血を見るのが怖いから。
・・・そして、あの人に誓ったから。
けれど自傷行為は時折してしまう。 今日みたいにいっぱいいっぱいになると、 自分の腕を捻ったり、紫のアザになるくらいわざと壁にぶつけたりしてしまう。 痕が残らない程度にやるから、ズルイのかも知れない。
ずっと、してなかったんだけどな・・・あーあ・・・。 病院に行き始めてから初めてのこと。 何やってるんだろう・・バカみたい・・・ あちこちが、痛いよ・・・ 腕より何より、心が音を立てて張り裂けそう。
私の様子がおかしいのを察したのか、母にハサミなどを隠されてしまった。 一度もリスカなんてしたことないのに・・・。 するつもりだってないのに・・・。
だからリスカをする人たちの気持ちが判る。。。わかるんだ・・・。 やってはいけないと判っていても、やってしまうんだよね・・・
ただこの辛さを黙って耐えよう。 今出来る事はそれだけ。 それだけだから。 苦しいけど乗り越えるには自分の力しか無いから。 大爆発を防がないと。ただ今はそれだけ。
この前遠くに住む祖母と久し振りに電話で話した。 「○○ちゃん(私の本名)は元気でいいねー。」だって。 ごめんね、おばあちゃん。 おばあちゃんの前では元気に振舞ってただけなんだ。 本当はこんな状態だって知ったら、きっとものすごく悲しむだろう。 それ以前に、私がこんな状態だなんて信じられないかも知れないね。 本当に、元気な孫を演じてたからね。
ごめんね・・・。
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