埃まみれのノートブック
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2002年08月09日(金) フラフラ。

疲れ果てました。
数日間の都会生活。
あの暑さ。あの人の多さ。

何度も何度も行ってるし、
色々なお店があったり、楽しい町があって、それを見たり行ったりするのは
好きだけど、やはり私には暮らせない街だといつも実感。

期間限定だから耐えられるのであって。


大都会で当たり前のように改札を急いでくぐって、
人の波を掻き分けて早足で歩く人々を尊敬します。



ただでさえ心も体もフラフラな私は、人にぶつからないように
歩くのが精一杯。



ところで、今日は二週間振りの診察日だったのだけど。


「こんなにもフラフラしてて情けない」みたいなことを
先生に言ったら、「フラフラしながらでもいんだよ」って。
ひとつひとつの言葉がとても温かくて、何だか泣きそうに。
(でも相変わらず泣かなかったけれど)



これからどうなってしまうんだろうと、色々な事が不安で
不安でたまらない夏の夜です。


フラフラしながらでも、少しづつ前に進めたらいいな。

フラフラ。
まるで私の為に存在するような言葉。


Ira

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