blue
mailhomebbs
2001年11月06日(火)<<<やみ 闇 病 止み


暗い話し。
暇な人は読めば、アタシの見方が変わるかもね。

今、ある友人のHPを見てきた。

ネットで知り合った
同い年だけど
嗜好は全然合わなそうだけど
同じくらい
情緒不安定で
泣き虫で
破滅的で
ピーターパン症候群で…
これくらい書けばなんとなく、解る人も居るんだろう。


僕は正直、彼女をみてると自分にかぶるから
彼女が苦手だった。


彼女の書く文をみて
僕は今、
苦しくて苦しくて、
また、声殺して号泣してる。


僕も学校が嫌いだ。
高校でやる勉強が嫌いだ。
そんなことに、自分の時間を費やすのが嫌になる。
でも
私は彼女みたいに破天荒な道を進めなくて。
進めない理由はいっぱいある。
一番が

恐い。
恐いんだ。

多分、僕が学校へ行くことを放棄し、髪を染め、
家を飛び出したら…
恐い。
両親がもの凄く怒るだろう。
今まで、生んで育ててくれたことは、恩に着る。
でも、その恩返しに私の一生を費やしたくない。
これは私の人生。
この人生は、もしかしたらあと数時間、数分、数秒かも知れない。
だって…。
人間いつ死ぬか、ワカンナイでしょ。

私が怒られ、勘当されるだけなら、まだいい。
でも、
反動が全て妹に行くとしたら、恐い…
1個前の「金八先生」の「かねすえ」みたいになったらいやだ。
妹が、僕のなしえなかったことを、
一身に引きうけて、
あの、優しい妹の事だから、きっと全部受け入れて。
いつか耐えきれなくなって
壊れちゃったら
僕は
僕も壊れるくらい悲しい。

家を出た後は、
都心へ行って
身体売ってでも、生きていけると思う。

ただ、そうなったときの自分が恐い。

他にも、漠然といっぱいいっぱい、恐い。

失うものも多いと思う。
暖かいご飯。
寝心地の良い布団と枕。
合奏するための部活。
先輩からの信頼。
出来たばかりの友人。
部屋のCD。
大好きな本たち。
そして、
ココとか、パソコン。


弱虫だから
僕は
家を出られず
時々
ガス抜きのように
学校
サボって
彼氏と会ったり
一人で
知らぬ土地歩いたり
ただ
山手線で
グルグル回ったり
してる
弱虫だから


彼女は、強い。
僕は、弱い。


彼女は、今からが出発だって。
今まで散々だったけど、それは過去で、
これからきっと良いことがあるから、前に行こうって…
すごいな、って
思う。

僕はだらだらと、
過去を引きずって今を汚し、
未来にも良いことと同じくらい、痛いことがいっぱいあって
って……考えて
前なんか向いて無くて
上の空でうつろに空ばっかみて
「自由」とかほざいてる
嫌な、弱い、自分。
大ッ嫌い。



正直、一番羨ましいのが。
彼女を一番羨ましく思うのが。

自分の闇を、光の元にさらしても
それでも
ついてきてくれる人がいるって事だろう。

僕が今、自分の闇を引っぱり出したら
いったいだれが
全て受けとめて、一緒についてきてくれるだろう

一緒に来てくれるにしても、
全てを受けとめず、
見なかったことに
聞かなかったことに、
そうゆーことにして、
一緒に来てくれるんじゃ
僕は
一生、その人に、それ以上心を魅せないと思う。

両親に全て打ち明けたら、恐いことになる。
それこそ、家庭崩壊だ。
ま、既に壊れかけてるがね。
祖父母がいるから、何とか成ってるけど
近々、祖父母が田舎に帰ったら、
まもなくこの家庭は、崩壊の一途を辿るだろう。
それを知らないのは、父親と妹と、祖父母で。
僕と母親は、薄々きづいてるから。
祖父母を家に引き留めようと、母は躍起になってる。
私はもう
どーでもいい。

友人。
友人に、話すことなんか考えたくない。
僕は今まで
そこまで親しい人間づきあいをしたことがない。
だって、
前書いたでしょ?
人付き合いの基本でもある、学校生活で
勝手な悪口がグサグサグサっときて
対人恐怖症になって。
うわっつらの付き合いしかしなくなった。
変な話し
鋼鉄のポーカーフェイスさ
泣きながら笑顔作れるんだぜ?
自分のそんな顔見たときは、情け無くて、情け無くて。。
よけいになけちゃったね


今、一番信頼してるのは
多分、彼氏なんだろう。
でも
僕はまだ弱虫で
自分の手の内を全部明かして
嫌われるのが
とってもとっても恐いから
ゴメンね。
上っ面で付き合ってるつもりじゃないんだ。
ただ、僕は弱虫で。
痛いことが大ッ嫌いだから、
自分が傷つかないように、逃げてるんだ。
いつか、
話したいと思う。
話せば楽になれると思う。
でも
ゴメンね。
大好きだから。
もう少し、このままで
そばにいて。




僕は優しさに甘えてる子供で
ガキでガキで。

自分のことで手一杯
カウンセラーになんかなれるもんか
今のままじゃ
たとえ、鋼鉄のポーカーフェイスでなっても、
それは癒やすのじゃなくて、
傷を舐めあうだけで
そんなの
僕の成りたいカウンセラーじゃない。


今、辛い。
部活も生徒会も委員会も辞めちゃいたい。
ホントは、
全部、やりたいから入ったほかに
「入ったからにはそのために学校へ行かなきゃ」って
学校に
自分を縛るためのもので
そう考えると、
頑張ってる先輩方に申し訳ないとおもう。


学校に、そうやって自分を縛り付けて
そのくせ
学校行こうとすると頭痛とか腹痛とか起こって
泣きそになりながら
それでも
親はそんなことに気付くわけもなく、サボりといわれるだけで、
それがいやで
学校行く。
へとへとになって帰ってきて、
帰りも、家に帰るのが嫌で嫌で、
街灯が一個もない川沿いに、
自転車とめて川縁で
一人空を眺めてる。
でも
寒くなって帰ると、急いで飯食って
逃げ込むように部屋いって
そのまま
毛布にくるまって
隣にぬくもり思い浮かべて
寝てる。


病んでる。

んなことは知ってる。

でも
そうしないと恐い。

カッターをかって、持ち歩いてた時期。

リストカットもしたけど、傷を隠すのに困って
今度は胸を切り刻んで
日の当たらないところに傷つけて、
赤い線見て無償に安心して
馬鹿みたいで

自分が死んで
消えれば
世の中もっと上手く行くとか
阿呆な事考えて
でも
ホントにそれが正論のように思える日もあって。


僕は、彼女の文を見て。

自分に似てると思って。
でも
決定的ににてないと思うのは。

今の彼女は前向きで
僕は未だに後ろ向き。


変わりたい
でも
それもメンドイ

なんだかえらい疲れて
疲れて
疲れて

青酸カリとか欲しがってみたり
睡眠薬を処方して欲しいと言って断れたり
ドラッグとかも手に入ればためらいなくつかうだろーし



止むこと無い闇の増殖
僕は病んでいるのかな。



救いは何処にあるんだろう。
誰が光を持ってきてくれるの。




















ただ、

hideの歌が僕の背を押すんだ

知らない世界を見たいと思うんだ

いつかは幸せになれるとおもうんだ

きっと強くなれるはず













しばらく、トップの日記は気分が乗らないので休みます。
スミマセン。

いつかまた
くだらない女子コーコーセーの日常を
笑って話せるようになったら
書くから

もう少し待ってテクダサイ。

見捨てないで、そばに居てやって下さい。
oldlistfuture


Design by shie*DeliEro
thanks for Photo→My
thanks for HTML→My