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2001年06月21日(木)<<<日記を書こうと思った理由。


だってさ、だってさ、トップページの日記以外にも
「日記」書きたかったんだもん。

この日記は「愉快な話」じゃない、普通の僕の日常ナリ、思った事だの、
他愛もない話を載せるので……。

まぁ、暇な人が暇なときに、暇人大子(暇じゃないけどさ)に
付き合ってくれる人だけが見ればオッケ!
忙しいそこの君っ!
そう、君だよ!
テストが目前に迫ってるそこの君は、見ないで良いの。
てか、見るより勉強しよう!
そして自分よ、書くより勉強………うがっ…ごふっ(吐血)
(……出来たらこんな事書いてないです。)



最近、つーか大阪の某小学校事件以来、似非者の犯罪がふえたようですね。
幼稚園の保母さんが切られたり、下校中小学生&女子中学生が襲われたり、
幼稚園に爆竹投げ込んだり………何が楽しいんだろう。

僕には解らない。(解ったらわかったで怖いけどな)

僕は
こうやって文を書いたり、
音楽を聴いたり、
本を読んだり、
友達と電話したり、
チャットで朝まで話し込んだり、
たまに遠くへ出かけたり、
美味しい物食べたり、
好きな人と一緒にいたり、
眠っているときが、
凄い好き。
楽しい。

反対に、
痛いとき、
悲しいとき、
独りぼっちの時、
勉強してるとき(笑)、
凄く辛い。

僕は決して人を切り裂けないと思う。
手術をして、身を切られる痛みを知った。
全身麻酔が解けて、痛覚と意識が自分の中に戻ってきたとき……
その痛みに涙が出た。
『こんなに痛いんじゃ、いっそ、ひと思いに殺してくれ』って思った。
「薬を」って頼んで「もうダメ」って言われるくらい、薬物に頼った。
でも痛くて、、、痛みで心細くて。
検温して「大丈夫だよ」って言って、行ってしまう看護婦さんに
涙目で「行かないで、寝るまで側にいて」って可愛く懇願したりもした。
僕らしくないことこの上ない!!
まぁ、それくらい痛みは強烈でした。
(僕が痛みに対して、非常に弱い体質って事もあるけどさ)

僕は思う。
殺人者の皆様方は、自分の体を切ったことがるンだろうか。
まぁ、その痛みを快感として感じて殺人に走るんなら……
それはそれでドコカの病院に入れられちゃうかも知れないけど……。

身を切られるのは痛い。
当たり前だけど僕は、僕らは生きてる。

その命をブッたぎって良いなんて、
たとえ神が、大統領が許しても
僕は絶対否定する。

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