オヤビン日記
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2007年09月26日(水) 「北極のナヌー」特別試写会

(ごろちゃんの喋った言葉にちょっとだけ映画のネタバレあり)


北極のナヌーの特別試写会に行ってきた♪
(写真日記「こんなかんじ」を書いているヤプログで当たった!)

監督ご夫妻のご挨拶のあと、ごろちゃんが登場
入場時には客席を見ないでステージに一直線。
目の前を通ったので、わたしは大興奮だった。
オーラあるよ〜

最初の挨拶は…
舞い上がっちゃってぜんぜん思い出せない。
同行のごろちゃんファンのお友達曰く、
とても優等生的な挨拶で、印象に残らなかったと。

次に何か聞かれたときの言葉も…全然思い出せない。
たしか、家族のお話でもありますみたいなことを言ってたような。

監督ご夫妻が英語で話し始めるとごろちゃんもそっちのほうを向いて、
「うんうん、分かります」みたい英語を分かったフリをして
ちょっと照れ笑いしながら頷いたから、
会場のみんなは「英語分かってるの?」みたいに笑ってた。
ごろちゃん、頷いてるときは左手が腰に!
わー、いつものポーズだ!って思った。

でもおふざけは一回だけで、その次からは
目線を下のほうに向けてぜんぜん動かないで、じーっと真剣な顔でお話を聞いていた。

みどころを聞かれると
「セイウチが赤ちゃんを抱っこするときに、まるで人間のように抱っこするところが感動した」
みたいに言ってた。

環境を守るためにどんなことをしているかと聞かれて
「ドライヤーをかける時間を半分にしてます」
だって〜!会場は大笑い。
「少し冗談ですけど」ってちょっと笑ってた。
「エネルギーをあまり使わないようにするのが大切」
「学校とかで屋上緑化をやってますけど、僕も家で緑を育てるようにしてます。」
って言ってた。
司会の女性に
「稲垣さんもエコ宣言ですね!」
って言われると
しばらく沈黙が続いて(ごろちゃんはちょっと困ってたみたい)
「はい」って答えてた。
ちょっと無理矢理感があるなって思った。

最後にゲルマニウム入りマフラーをプレゼントされて、
(ごろちゃんのは写真日記のマフラーの色違いで濃いグレーだった)
「これを巻いてお部屋の暖房の温度を下げてください」みたいに言われたら、
「僕は部屋ではバスローブなので、これを首に巻きます(巻いて暖房はやめる)」みたいに言ってた。
会場からは笑いが。

最後に挨拶をと言われ
「監督が15年もかかって撮った作品なので、しっかり見てください」とか
「応援してあげてください」みたいにも言ってた。

ここで一旦退場。
退場のときもあまり客先は見てなかったような…

マスコミのフォトセッションのために再度入ってきたら、
ごろちゃんはそのマフラーを首に巻いて、
手にはマフラーを巻いた白熊のぬいぐるみを持ってた。
ぬいぐるみの大きさは写真日記の一番左のもの。
ごろちゃんと監督たちは客席の一番前に立って客席を背に撮影が始まった。

ごろちゃんが「北極のナヌーを」と言ったら
みんなで右手を上げて「救え!」と言うように指示された。
ごろちゃんは一回言うだけじゃなくて、
間髪いれずに何回もリピートしててかわいかった。
何回か「みんなもやって」って感じでちらっと後ろを向いてくれて
そのたびにキャーッって声があがってた。

最後に退場するとき、ごろちゃんは歩きながら
手に持ってる白熊のぬいぐるみの手を持って、バイバイって感じに何回も振ってくれた!
このしぐさがまたかわいくてかわいくて、もうどうしようって感じだった。



ごろちゃんの髪は後ろの下半分がクルンクルンで、
結構長くて首の下の方まで伸びてた。
ひげは綺麗に剃られてたけれど、そのあとがちょっと青く見えた。
目がキラキラしててきれい!

ナレーションの声が、やさしくてやわらかい感じでとってもよかった。









喋ってる言葉はあくまでもニュアンスでとらえてください。
写真日記「こんなかんじ」に映画の感想と写真があります。


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