オヤビン日記
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2006年08月22日(火) 福岡舞台挨拶のこと

追記

遠いところまで来てくれてありがとう
って言ってたような…

最初に映画を見たときどうだったかと聞かれ、
慎吾と一緒に見たんですよ。
終わってからも言葉がなかなかでなかった
というようなことを言っていた。

監督は2人の後で見ていたそうで、
映画を見ている2人の頭がだんだん下のほうに下がっていくから
もしかして寝てるんじゃないかと心配になったと言っていた。


昨日のライブで見た人がけっこう来てますね。とか言って、
この中で昨日のライブに言った人!
って聞いたら8割くらいは手を上げてたかな?

アナウンサーさんに
「命をかけて守りたい人はいますか?」というふうに聞かれ、
「この中の誰かがなるかもしれませんね」
とちょっと笑いながら答え
「なんかコンサートみたいな会話になっちゃった」
ってニコニコ笑ってた。

同じ質問に監督は
「一緒に映画を作った共演者やスタッフの人たち」って言ったら
剛くんが
「そんなに大切な共演者を火の中に立たせるんですか!?」
みたいに突っ込んでた。

監督は
「熱くないって言ったけど、危なくないとは言ってない。」とかなんとか…
さらに「ろうそくの火をこうやって(手を素早く横切らせて)も熱くないでしょ」
って言ってた。

この話より前だったか、監督は会場を見渡して
「こんなに女性が多い舞台挨拶は初めてです」って言ってた。

最初のガソリンスタンドのシーンは剛くんはいなかったんだけど、
自分から「ここにいてもいいですか?どこが安全ですか?」
って撮影現場を見に来たから、
爆発のスイッチを押す人がいるところが一番安全だからと
剛くんはそのスイッチを押す人の横で撮影を見ていたらしい。

剛くんは話をしている人のほうに体ごと向けるから
会場からもアナウンサーさんからも笑いがおこっていた。

話の途中で剛くんがいきなり、自分の後ろにあるスクリーンの下の
黒い暗幕をめくって見ようとしていて会場から笑いが。
アナウンサーさんにどうしたのかと聞かれて、
「だって監督がだんだん後に下がってくるから…」って笑いながら言って、
監督の背中に左手を添えて前に行くようそっと促していた。


福岡は一番動員がいいんです。っていう話もしてた。
(ライブでも言ってた)
あと、ここって消火器を撒いた映画館なんですよね!って
ちょっと嬉しそうに言うから何事かと思ったら
日本沈没の上映中に、あそこの消火器を撒き散らした人がいたんですよ。
みたいに少し驚いたような顔をしながら説明してくれた。

監督はこのためだけに来てくれたんですよ。
って2回くらい言ってたような。

アナウンサーさんに
「キスシーンはどうでしたか?」みたいに聞かれて
「僕は経験が無いから」とか
コウさんがひっぱってくれてみたいなことも言ってた気がする。


写真日記にも書いたけれど、
あれ?木村君の団扇だ!慎吾も中居くんのもある
って言って客席を見渡し、
あれ?ごろちゃんのが…って言うもんだから
わたしはたまたま持っていたごろちゃん団扇を出してアピールした。

すると剛くんが見つけてくれて
あっ、ごろちゃんの団扇もある
って指を指してくれた。
崩れそうになった。


剛くんは黒のTシャツに濃い茶色?のカーディガンを着ていて、
ジーンズに薄茶色のスウェード?の靴だった。
ベルトのバックルがキラキラ光っていた。
あと左中指に指輪をしていたような気がする。

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

最初のころはテンションが低めで
まったりトークって感じだったけれど、
話しているうちに元気が出てきたようで、
かなり長い舞台挨拶だった。

相変わらず客席を隅々までよく見ていた。

最後も手を振りながら帰っていった。

ほんの少しだけ写真日記にアップしました。
(二重投稿になってるけどご了承ください)

最初はポーッとした感じだったのに、
後半は少しエンジンがかかったみたいで
よく喋って笑ってた。

遠くまで来てくれてありがとう。





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