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2006年08月21日(月) |
福岡3日目で貴重な経験 |
今日の席は、スタンド一番前で、 しかも私の前はもちろん、隣にも誰もいなかった。 そう、いっちばんはじっこ!
見切れというか、ステージよりもうしろだった! わたしの正面はちょうど可動式の階段あたりで、 見下ろすとステージと花道のつなぎ目とか トロッコの出発点が真下に見えた。
おととい、この席に決まったので 急遽団扇を作り直すことにし、 昨日長崎の100円ショップで材料を調達し、 今日ホテルの部屋で出発直前まで作ってた。
それが正解だった! 剛くんが3回もこっちを見てくれたよ! しかも団扇の文字を読んでくれたよ! となりのつよ友さんと2人で崩れ落ちそうになったよ!
あー、頑張って作ってよかった。
おかげでMCの内容とか全部吹っ飛んでしまった…
剛君だけじゃなくて 木村君も慎吾君も中居くんも ちゃんとこっちを見て手を振ってくれた。 あれ?あと1人は…
階段に座って歌う青いスーツの場面や メインステージで踊るダンスコーナーのときなんか ほとんど見えなかったけれど、 こういうふうに嬉しいこともあるんだね。
そうそう、眼下に花火の打ち上げ装置があったから 爆発音が苦手な私はものすごーく怖かった。
あっ、それと、 アンコールのときに中央花道の先端で うしろ宙返り(助走なしで膝を抱えたままクルン!)をした〜! なんか後を振り返ったり前を見たりしているなって思ったら、 これをやりたかったんだねー。
またやってほしいな。
そうそう、剛くんが私の団扇を指差して読んでくれた。 それで指を差しながら「○○?○○?」って聞かれた。 わたしはうなづきながら○○!○○!って必死に答えた。 うわー、これってコミュニケーションだよ。
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