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2005年12月18日(日) |
映画「疾走」公開初日舞台挨拶 |
くまおが「中谷美紀ちゃんを見たい」と言った、 というのもあったけれど、 実はわたしが「NewS の手越君と豊川悦司さんの 2 ショット」を見たかったので、 映画「疾走」公開初日舞台挨拶に行ってきた。
このチケットはとれないだろうと思い、 普段はくまおにまかせっきりなのに、 今回はくまおと私が2人とも別々にパソコンに向かい、 わたしは電話2台も使って挑んだけれど、意外とあっさりとれたし、 ビーナスのときのように数分で売り切れという感じでもなった。
舞台挨拶には SABU 監督、手越祐也くん、韓英恵さん、中谷美紀さんがいらした。 手越君との 2 ショットを楽しみにしていたのに、 豊川さんは急病 (監督曰く発熱) で来ていなかった。 がっかり〜 もう良くなったかな。
手越くんは笑顔一杯で堂々と挨拶をしていた。 デビュー当時は緊張してコチコチになっている感じで テレビで見ていて心配になってしまったが、 昨日のいいともでも今日の挨拶でも、 もうすっかりアイドルが板についてきて 笑顔もバッチリで、自信がついてきたのがよくわかった。 成長したね!
この映画は、重松清さんが原作で文庫にもなっている。 内容が重いからどなたにもお薦めとはいかないけれど、 わたしは好きな映画だった。 もう一回映画館に見に行こうと思う。
ずっしりとくる内容で、客席からは鼻をすする音も聞こえてきたから、 舞台挨拶で監督をはじめ出演者の方々の笑顔をたくさん見ることができて ほっとした。
手越くんはあの役にぴったりだった。 以前見たテレビドラマでもそうだったけれど、 手越君にはこういう暗い男の子が良く似合う。 なんとなく台詞が聞き取りにくい気がしたけれど、 くまおは気にならなかったそうだ。
特に豊川さんが演じていた神父さんがいい味をだしていた。 それに最後のほうの豊川さんのナレーションがとてもよかった。 豊川さんの声は深みがあってとても好き。 そのほかの共演の方々もいい感じだった。
本当は昨日のいいとものときも 「手越く〜ん!」って叫びたかったんだけれど、 剛くんがいたし、明日思いっきり叫ぼうと思って自粛していた。 でも、でも、でも… びっくりしたことに、今日のお客さんはそれほど叫んでいる人がいなかったし、 うちわは誰も持ってきていなかったし、手を振っている人もほとんどいなかった。 (私は後ろから数列目だったからお客さんの様子も良く見えた) これが剛くんとか慎吾くんの舞台挨拶なら、 うちわを持って来る人もいるし、手も振るし、叫ぶし、大騒ぎなのに、 手越くんのファンは静かだなって思った。 ただ、お客さんのほとんどが手越君ファンという感じでもなく、 老若男女いろいろな人が見に来ていた。
16日放送終了後の短いレポをサイトにアップしました。
トライアスロンのレポを読んだ方から 「 剛くんへの曲の差し入れはなかったのですか。カットされたのでしょうか。」 という質問をいただきました。 「木村くんにはエンジンの主題歌が送られたのに、剛くんには?」 という意味だと思うのですが、 私がスタジオで見た VTR にも 剛くん宛てに曲の差し入れはありませんでした。
あの曲は木村君へというよりは 「2人を元気づけるために、他のメンバーが送った」 という感じに見えました。
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