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2005年12月11日(日) |
映画「東京ゾンビ」公開初日舞台挨拶 |
くまおが「哀川翔さんを見たい」というので、 映画「東京ゾンビ」公開初日舞台挨拶に行ってきた。
舞台挨拶のチケットは10日金曜日に映画館の窓口で発売で、 もうだいぶ前からくまおが 「絶対、金曜日に行ってきてよ!絶対行ってよ!大丈夫なの?行けるの?」 ってもうしつこい、しつこい! そ〜んなに哀川翔さんが見たいのか。
舞台挨拶には浅野忠信さん、哀川翔さん、奥田恵梨華さん、佐藤佐吉監督、 原作者の花くまゆうさくさんがいらした。 哀川さんのオーラは結構凄くて、迫力があった。 舘ひろしさんを見たときに感じたオーラとは また違うオーラだなって思った。 テレビで見たときにはちょっと怖い感じがしたけれど、 実際には柔らかい雰囲気のやさしそうな方だった。 浅野さんは髪がとても長くてビックリした。 圧倒されるような雰囲気は感じなかった。
この映画はなにがすごいって、浅野さんがアフロで哀川さんがハゲ! この見た目だけでかなりインパクトがある。
タイトルにゾンビと付くだけあって、 ゾンビがたくさん出てきて噛み付いたりして かなりグロテスクなシーンが多いけれど、 そんなにじっくり見ないで、 お煎餅でも食べながら気楽に見るといいと思う。
映画というよりはマンガを見ているような感じがして、 なかなか面白かった。
前売り券を買ったときに 2人のキャラのキーホルダーを貰った(1枚につきどちらか一つ)。 くまおが「はげの方が欲しい」といったので、 今わたしの携帯にはアフロでオレンジのつなぎを着た 不思議なひとがぶら下がっている。
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