ドイツに来て初めて美容院に行きました。

私は半年に一回くらい日本に帰っていたので、
いつも日本で切っていたんです。
でも今年は３月に切っただけでいいかげん鬱陶しくって、
それにもしかしたら日本に帰ったら忙しくて美容院どころじゃないかもしれないので、
こっちで切ることにしました。

っていっても日本の人が経営している美容院だから、
全然問題ないんだけどね。

こっちで美容院に行って何が楽しみかって、
それは日本の雑誌が読めることです (日本人が経営している場合)。

いつも夫が髪の毛を切る時は、用も無いのに一緒に行って
夫が終わるまでずっと日本語の新聞や雑誌を読んで待ってました。

だから今日は自分が切ってもらってる間に
日本の雑誌が読めるのを楽しみにしてたんだけど、
なぜか美容師さんは雑誌を持ってきてくれませんでした。
かなりガッカリ。

それに夫のほうが先に終わっちゃったから、
夫は私を待っている間に雑誌を見ることが出来たけど、
わたしは結局読めず終いよ。

それで、私のほうも終わって待っててくれた夫のところに行ったら、
夫が、今まで読んでいた雑誌の表紙を私のほうに見せました。

なんだろう？って思ってよく見ると…

そこには剛くんが！！！！！

えーっ、何でこんなところに剛君が表紙の雑誌があるの？
そんなこと知ってたら、美容師さんにお願いして切ってる間に読めたのに〜。

ちょっと前に夫が切りに来た時に、私も雑誌を読みに一緒に来たんだけど
その時は置いてなかったよ、そんなの。

本当は私がお財布を持っていたから、
私がレジに行って支払いをしなくちゃいけなかったのに、
そんな雑誌を見せられたもんだから、すかさず自分の財布を夫に渡し、
夫がお金を払っている間にその雑誌をチラッと見てみました。

それは２００３年２月号の「日経エンタテイメント」で
黄泉がえりの記事がでてました。
そっかー、その時はつよし君ファンになる前だから、
全然チェックしてなかったわ。

お金を払うなんてそんなに時間がかからないから、
ほんの一瞬しか見れなかったよ。は〜っ。