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◆ 都会志向だった・ 「東京の驚き」2003年11月11日(火)
今日は「都会志向だった」の続きを書くことにしましょう。前回分は10月21日付になります。
さて、東京の続きです。前回分に、東京に行った時は上野を中心にみていた、ということを書いたのですが、ワタシの中で、印象に残っているのは、上野動物園よりも、むしろアメ横を中心とした街並みの方です。上野動物園は、すごいんですが、まあ、動物園ですからね。で、アメ横ですが、ずいぶんお店がたくさん並んでいるなあ、と驚いたものです。新潟には、あれだけの規模の商店街ってないですからね。なんだか、ゴチャゴチャとして活気があって。そこで父親も、なにやら買い込んでいるいるわけですが、父親が買い込んでいるということは、おそらく安いのだろうと(笑)。母親用のバックなどを買っていたと思うのですが、払っていた金額は、それなりの額だったので、品物がよさそうだということも推測できます。ここでワタシは、やはり東京はすごいなあ、と思うわけです。
もうひとつ、東京は、すごいと思った話。1985年に筑波で、万博がありました。この話は、また後で書こうと思うのですが、万博を見て、東京で、父親の会社の寮のような所に泊まったんです。高田馬場でしたね。それで、筑波の万博を見てから東京に来るということは、時間もそれなりに遅くなっているわけです。晩ご飯、ということになって、10時過ぎくらいに、近所の、つけ麺を出す店に入りました。つけ麺とは、ラーメンのような麺を、ざるそばのように、スープにつけて食べるもの。そういえば、この時以降食べたことって、ないなあ。東京には、チェーン店があるそうですね。ワタシたちが入ったのも、おそらく、そのお店。そもそも、つけ麺なるものを食べるのが初めてでしたし、時間が遅いのに、近所で、すぐに食べることができる。しかも、けっこうおいしい。東京はすごい、となるわけです。
大学生になってから、スナッキーさんが東京に住んでいることもあって、東京には、けっこう行くようになるんです。それで、そんなときも、アメ横って、何回か行っています。スナッキーさんも、けっこう行っているはず。スナッキーさんが住んでいるところからは、ちょっと遠いんですけどね。やはり新潟人が、東京に行くと、上野から離れられないものなのか(笑)。
今回は、こんな所にしておきましょう。もう1回くらい、東京について書こうかな。
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