雲間の朝日に想うこと


< 決意の心はどこから湧いたのですか >


お前の決意を目の当たりにして、
何故か俺が怯んでいる。


 あたしはあたしのしたい事をするよ。
 イヤなら無視されてもいいや。
 それに負けるような気持ちはないさ。


俺の気持ちをわかってないから、
だからここまで言い切れるのか・・・

俺の気持ちを信じ切っているから、
だからここまで言い切れるのか・・・



 「こう思わせてくれてるのもあなたやからね。」


どちらにしろ、
やはりお前の言う通りなのだろうか?

本当に今を見て、
それでもお前はそういう風に思うのか?


過去の支えを捨てないから、
今この瞬間のすれ違いが生まれたのに・・・


2002年02月11日(月)


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小坊主
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