ジャニーズは、さかのぼるとキリがない。
とは、一昨日聞いた言葉ですが。
心の名言集に即登録な気持ちだったんですが。

「なんじゃに？関ジャニ！」を、お借りしたので見ています。
我慢できなくなったら書きますと言ったんですが、もう我慢できなくなったので書きます。
これは…98年放送なので、7年前ですね。出演は、横山村上渋谷田中北山大堀くん、の6人です。

ただ、言っても、3馬鹿に関しては、関ジャニ∞として知るまでは、むしろこのころのイメージだけあったわけで、そこまで衝撃を受けることはないだろうなあと思って見始めたのですね。
あー、こうだったよねえ、くらいの気持ちで見られるって。

大きな間違いでした。
衝撃過ぎでした。

とりあえず3馬鹿について、短く言うならば、
すばる→映るたびに息を呑む可愛さ
ヨコ→ビックリするほど変わってない見た目と発言内容
ヒナ→感じ悪くて顔がキレイ
です。

そうです、ヒナが…！

臆病で泣き虫でインドア派宣言で、怒りっぽいよ！すぐキレるよ！
嫌いな女の子のタイプとして「しつこい女が嫌い」と、もうこの時点でキレながら語り、途中で「おまえ、人が話してんのに何を笑っとんねん！」と客席を睨み、周りのジュニアをどつきます。
ヒナが！あのヒナが！まったく理不尽な理由ですばるくんを殴っている！
空気を悪くしても無頓着だなんてそんなあのヒナが。

大変驚きました。ヒナ。ヒナはいつからヒナになったんですか。
それではさぞ生き難いだろうと、思わず語りかけたくなる１６のヒナちゃんでした。
まだ誕生日来てないから１６だものね。
真剣十代ヒナ。笑顔は同じ。


すばるくんは、ものすごく可愛い。
まず100回そう書くところから始めたいですが割愛して。
可愛い上にも可愛い髪形とかしてるのですよね…前髪おろして、ピン何個も使ってバーって髪留めて、ひとりハーフパンツで、きょとんとした顔で座ってる。
あららららら…
みんなで女の子の格好をしよう、ということになって、すばるくんはセーラー服を着てるんですけれど、そんな、ねえ、可愛くないわけがない。可愛いものにセーラー服着せたら可愛いって、自明の理です。ほら…ウニもイクラも美味しいんだから、ウニイクラ丼はそりゃ美味しいよね…みたいな…かんじなの…？
女の子みたいと言うより、アニメのキャラみたいです。セル画ちょうだいセル画。
ただ、ヒナ・インパクトとは違い、見た後で「今と変わってない…」と心より思うのでした。もう１７，８の頃からオッサン呼ばわりされていましたものね。その意味でも変わってないです、ね。ボケる時は相手を見据えて。


横山くんは、一見、まったく、変わりません。
違いと言えば、エイトへの愛が無いところ。それはとても大きな違いですが、あげられる違いはそれくらい…。
１人だけ前へ出よう感はあるけれど、頑張っていこう感はないとか、違うんだけど…。具体的にここという違いは…。見てると無性に「…今のヨコが好き！！」（指差し）（プリン）と主張したくなる、感じの、違い。
「オードリー・ヘップバーン」のことは「知らん」と即答し、「オオトリケースケ」のことは「聞いたことある」と嬉しそうに言っていました。

★

たのしいです。
ハイヒールの２人がゲストで来て、モモコさんだよ！ほらほらヒナ！とか。
ＯＰ曲のレコーディングをワーとしつつ、歌がうまいとか下手とか確定されてないから、十把ひとからげな扱いのとことか。でもウマイ人はこの時点でやっぱりウマイとか。

うん、もう、ねないと。