stray notes

氷砂糖

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AB男子を遠くに見てB男とともに走る
2009年06月15日(月)

はじめに注意。書き手は血液型を真面目に勉強・研究した人間ではありません。ただ、周りにいた人やwebで見かけた人のこと、ちょっと書いてみたくなったのです。その手のお話に拒絶反応の出る方、苦手な方は他の頁へ飛んで下さいね。なんか無意味に長くなりそうなので、時間のない方も。

さて。わたしがネットを始めたころ、とても素敵な詩を書く方をみつけました。サイトデザインも独特で、見るたびに楽しかったです。今では写真サイトになってしまったので、そちらは時々チェックする程度だけれど。mixiつながりで読める消息には、時々ほっとしたりします。そしてまた時間が経った頃、enpituで魅力的な文を書く方に気づきました。当時はいろいろ大変そうでしたが、その後幸せを得られたということで、何よりです。

そういえばどちらもAB型のひとだったなぁ、と思い出したのは、以前の職場でのことでした。それまで現実にAB型男子と接することはあまりなかったのですが、はじめて身近に見て、もしかしてこういう感じなのかな、と。印象としてはweb上での知人さんを含め、皆わりと人気者。人にかなり気を使う。あたりは柔らかだけれど、考えていることは意外ときつかったり。清濁併せ持つ、というのかな、すごくきれいなところと、毒のあるところが共存してる感じ。芸術家肌、美意識が高い。大人びた部分と、幼い部分が混在してときに危うい。心身も若干弱め?

わたしにとってAB型の男の子は、少し離れたところで見てるくらいがいい気がしました。友達でも同僚でも。なんというか、確かに惹きつけられるんだけど、実際関わるには、自分ががさつ過ぎる感じで。相手がデリケートなぶん、デリカシーたりないなーと思ってしまうので。でも、皆好意や敬意には敏感で、誠意と礼儀を忘れなければ、相応の対応はしてくれる、ような印象があります。唐突に、今は亡き最愛のギタリストもABだったことを思い出しました……。あ・今の担当美容師さんもAB型だ。才気の煌めきに魅せられるのかも。

ちなみにそばにいて居心地いいのはB型男! まあ父も弟も自分もBだから空気がラク、というのもあるのでしょう。あと、気分屋で、かつその感情に正直なほうなので、けっこう好き勝手生きてしまうので。隣にいるのは、同じ遊牧民体質の人のほうが気疲れしないのでしょう。向こうにも、思う存分自由にしてほしいしね。なんとなくAやOのひとが相手だと、怒らせたり悲しませたり困らせたりしてしまうんじゃないかなーと思うのです。まあB型のふたりって、歯止めがきかない組み合わせかもしれませんが……。

もちろん、人間関係血液型のみで決まるものでもないとは思います。同じ血液型でも、全然違う性格のひとだっているだろうし。そうそう、女性の友達は、とくにこの血液型と合う! 好き! とかいうのはないです。ただ、付き合いが長く続くのは、不思議と「長女」であることが多いです。webでも現実でも。



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