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日記
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2004年09月17日(金) : 秋ですね

お陰様で熱下がりました。ただいま昼休み。やや疲れてますが、どうやら今日も乗り切れそうです。今日が終われば3連休。少しゆっくりできそうです。

■ホームドラマ!DVD
高い買物だったなあ。本編は封も開けずにそのままお蔵入りのような気がする。BOXについてきた特典映像の8〜9割はすでにGET済の番宣映像だったし。
たしかにオールアップのときの映像は貴重だったけれど…。泣いてる光太も、映子さんも、清一郎さん(どうしても役名になっちゃう)そのほかキャストの皆さんも、心がほっこりとあたたまる感じ。ユウスケさんが剛さんをハグして、オレの元気なうちにもう一本!と言ってくださってるのに、うるうるしたり。

お金に換算すると落ち込むので止めよう…(-_-;)。いまはとても剛さんと同一人物とは思えない将吾。つい3ヶ月前なのに、妙になつかしい。やっぱり、そのあとのLIVEの存在がでかかったなあ。[si:]ライブですべてご破算になった感じなんですわ。もうあのライブの剛さん以外考えられない。あれがすべて、あれが最高!な気分なんです。

■昔ドラマ『セカンドチャンス』
今の剛さん、最新剛さんに飢えるにしたがい、ハンパな過去の剛さんを見ているとますます寂しくなります。ホームドラマやFコンDVDなんて、とくに駄目。逆にもっと前の剛さんなら、安心して見ることができる。この前なんて、ドラマ『セカンドチャンス』のビデオひっぱりだして、2回分ぐらいみて、ウホウホしちゃった。なんだかお子チャマなくせに、亭主関白な剛さんに照れます。10代の剛さんは、妙に男っぽいのよね。今のユニセックスな独特な色気が出る前の、元気な男の子!って感じの剛さん。どうして、その時々で、あんなに別人なんだろう。不思議なお人だ。

■読書の秋
海外も国内も、ニュースをにぎわすのは、右を向いても左を向いても暗い事件ばかり。政治の世界もなんだかなあ…だし、芸能ニュースはチェッカーズのあの2人が出ずっぱり。悲しすぎる。でも、近頃そんな悲しいできごとにも、妙に鈍感になってきた私がいる。

ここのところ、なんでもかんでも剛さん中心で生活がまわってしまって、自分でもまずいなと思い始めた。本を読み始めると、自分の生活がいかに狭くて盲目かがよくわかる。それもこれも、あまりにもLIVE剛さんの吸引力が強力だったからだけど。剛さんのこと以外がすべて色あせて見え、スルーするようになったらおしまい。せめて、自分を見失わない距離感をいつも持っていたいと常々思っております。こんなこと思うのは、私だけなのかなあ。ま、私も若くないってことですね。

というわけで、そろそろ読書の秋に埋没することにしよう。ひさびさに、いろんなジャンルの音楽も聴いてみよう。長いことほったらかしの積読本が枕もとに10冊近くあるしね。聴こうと思っていたお目当てのCDもいろいろあるしね。見たい映画もいっぱいあるんだ。連休には家族で、公園にでも行こう。息子との夜のお散歩も再開しよう。うん、やることいっぱいあるじゃないか。


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