日記
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2003年10月18日(土) |
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嬉しい悲鳴 ドラマさまざま |
うれしい悲鳴!
ドラマ、それぞれに面白くて、めずらしく絞れない!
『マンハッタンラブストーリー』は、意外や意外!実はハマってます。大人のファンタジーって感じかな?
A : タクシー界のアイドル=タクドルの赤羽ちゃん(小泉今日子) B : 振付師、ダンサー ベッシーこと別所さん(及川ミッチー) C : 女流脚本家 軽井沢夫人の作者 (森下愛子) D : 声優の土井垣さん(松尾スズキさん)
がいまのところ主な登場人物。A⇒B⇒C⇒Dという状態で今ラブ一方通行が判明。ひょっとしたら、E=江本しおり(アナウンサー・酒井若菜)とか、F=船越英一郎(俳優)とか、G=蒲生忍(喫茶店バイト・塚本高史)とかが絡む可能性も!(ウキウキ)
それを、観察して、ひとりヤキモキする喫茶店店長に松岡くん。思った以上に松岡くんがいい。 裏が『白い巨塔』なので、視聴率は目も当てられない状況のようだけれど、かえって冒険ができるから、開き直って頑張ってほしいなあ。
このドラマはマニアには美味しいと思います。どこまで壊れてくれるのか、とても楽しみです。ただひとつ、文句があるとしたら、登場人物のどの人にも恋できない。ひとりぐらい、ふらふらするイイ男が出ているといいのになあ。 先週は、ミッチーが踊り、タクシーが空を飛び、今週は、ミッチーと森下さんが踊り、森下さんが50人ぐらいに増殖していた。定食屋さんのミッチーとタクドル赤羽ちゃんの食事風景も大笑い。ギャラリーがすごい。再現ドラマの猫背椿さんや、船越英一郎さんも爆笑もの。 そういえば初回のゲスト出演、ギブスに「ブクロサイコー」と書いていたタクシーの客は堤幸彦監督だったみたい。堤さんの日記で判明。
さあて、一方この裏の『白い巨塔』も、もちろん面白い。唐沢さんが熱演だわ。これは、ほとんどの人に受け入れられる王道ドラマ。堅実だし、安心。キャストも豪華だし、まだまだ登場していないキャストも多そう。これも見るのはやめられそうにないなあ。
あと、見ているのが、ヤンキーとあなたの隣に誰かいると恋文とビギナーとTRICKと末っ子長男。共犯者は恋文の裏のうえに、初回を録画失敗したので、涙をのんで諦めました。これも三上さん出ているから魅力的なんだけれどねえ。これだけでもう7本。絶対無理!どうしましょう!
当初の予定と違って、最初に脱落しそうなのが、日9(岡田くんの末っ子)と月9(ビギナー)になりそうです。TRICKもあとでビデオになるのが確実なので、脱落するかも。ああ、でも体力が続くかぎり、見ちゃいそうだあ。夏ドラと違って、野球がないから、録画の失敗率も少ないしね。
追伸 あ、そういえば、土曜9時枠を見ないなんて久しぶり。イノッチドラマ『明日天気になあれ』なんだけれど、初回見ただけで、駄目だった。シングルマザーのお話なんだけれど、なんだか感情移入できなくて…。残念でした。ほかに、独身3とライオン先生とエアロール。初回見落としたんで、縁が無かったということで。ちょっと食指が動かなかった。とくに独身3は登場人物が生理的に駄目かな?
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