日記
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2003年10月13日(月) |
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ジャ●ファン感●祭 / ドラマ『末っ子長男姉三人』 |
ご無沙汰です。なんだかワタワタしているうちに、連休が終わってしまいました。ワタワタしているわりに、なんも出来なかった。掃除も洗濯も終わらず、体調も悪くて、からまわりした3日間。最悪の週明けになりそうです。
剛さんは運動会でがんばっていたようで、WSをチェックして、剛さん不足をなんとか補いました。レポもいくつか読ませていただいたのですが、どうやらDVDおよびビデオで発売とのことで…。
タダでテレビでやれよ!と思った人は数知れないでしょうねえ。ちいともFAN感謝になってねえじゃねえか!と思いっきり吐き捨てた方も何万人もいるでしょうねえ。これで、いとしい人が、数分しかうつってないとしたら、買ったあとも、ジャ●さんわら人形に釘打ちたくなるんだろうなあ。
どっちにしろ、ますます懐がさびしく思える秋ですね。
そういえば、レポめぐりをしているうちにほかのグループのジャニFANのサイト様のレポに、間違えてたどりついてしまいました。そして、剛さんへの風当たりの強いことに、あらためてドキドキしてしまいました。たしかに、運動会では活躍しそうにない人なのに、密着カメラがついている状況は、さぞかし腹立たしいことでしょう。そのうえ、あのお髭とあの着こなし。愛がなければ、さぞかし目の上のたんこぶでしょうなあ、と頷きながら読んでしまいました。途中で読むのを止めようかともおもったのですが、自虐趣味な私、ついつい最後までみっちり読んでしまいました。とても面白かったです。
ちかごろ、どうも剛さんのことになると無条件で許してしまう痛い部分があって、客観的に物事を考えられない。うっかり読んだレポも、客観的といえるものではなかったんですが、とても良いリハビリになりました。といっても、すぐに元の木阿弥でしょうけれどね。
閑話休題
岡田さんドラマ『末っ子長男姉三人』見ましたよん。う〜ん、微妙です。岡田さんだからなんとか見る気がする程度?面白いことは面白いんですけれど…。
深津ちゃんは、ちょっと好きじゃないキャラ。どうもカバチタレと踊るのキャラが良かったので、きりりとした深津さんを求めてしまう。いまのところぶりっ子しすぎ。岡田さんのふがいなさに、いまにかぶってる皮をぬぎすてて、ぶち切れてくれるのを期待しようと思います。
岡田さんの一郎も、ボケボケですっとぼけてて、鈍感なキャラ。岡田くんじゃなきゃ、敵役になりそうな…。きれいでかわいいから許される。あんなお姉さん達やお母さんの中で、育ってきた末っ子長男という役柄だとすると、たしかにあのぐらい鈍感じゃないとだめなんだろうなあ。あまりの鈍感ボケっぷりに、笑いました。
お母さん、お姉ちゃん達は、いい味だしてます。まだまだこれからという感じではありますが。特に、お母さん=さだまさしハードなFANという設定に、ドキドキ。絶妙なところで流れる“関白宣言”にもニンマリ。なんだか、数年後の自分を見るようで、恐ろしくなりました。
あ、そうだ。鈴木砂羽さんが、同僚役で出ていてうれしかった。岡田くんドラマデビュー作でも一緒でしたものね。なんだか出るたびに好印象の女優さんです。
とにもかくにも、深津さんに感情移入すると、まったくひどい状況になりつつありますね。新婚旅行から戻って来たその夜にあれですもの。唯一の味方になるべき一郎も、あのボケじゃアテにならん!孤軍奮闘になりそうです。そのうえ、気になるのは一郎のモトカノの“えみちゃん”の存在。誰なんだよ!ストレスたまりそうなドラマです。
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