日記
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2003年10月11日(土) |
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秋ドラマ続報 『ビギナー』 / 『あなたの隣に誰かいる』 |
あ゛〜!
『恋文』予約しそこなった!
残念無念。脱落第1号決定。やっぱり1回目見逃すとそのあと駄目だよね。見ていた方で、それでも面白いから見たら?と思われた方がいたらご連絡くださいませ。思い直してもういちどチャレンジしてみます。
録画していたほかのドラマも片付けました。
●『ビギナー』
なかなか快調な滑り出し。新人のオーディションで派手に選ばれた主役のミムラさん。期待してなかったけれど、芝居はじめてとは思えないほど自然でいい感じです。もちろん、堤真一さんも松雪さんも抜群の存在感。オダギリさんは、今回3枚目っぽくて、面白い役。どうやら主人公との恋模様もあるらしいけれど、今のところ堤さんがステキすぎて、全然眼中にはいらないわあ。
司法修習生の成長物語という設定も面白い。全体に理屈っぽくてセリフが多いので、月曜から疲れるかもしれないんですけれど、理屈っぽいの好きな私にはちょうどいい感じ。いろんな事件の事例を、ばらばらな8人が個性的な意見で話し合っていく。この過程が意外にわかりやすく面白かった。なるほどねえと納得できる“行列のできる法律相談所”的な豆知識も得られそう。
面白いのが教官役。今回は、もたいまさこさんでした。1回限りなのはもったいない感じもしますが、毎回ちょっといい味の教官が登場するらしい。これも楽しみです。
唯一気に入らないのが、主題歌。カーペンダーズのトップオブザワールド♪なんですよねえ。これは野島ドラマの『未成年』のイメージが強すぎて使ってほしくなかったな。
とりあえず初回は合格。でも1回ぐらい見なくてもいいかなというノリな感じもする。タッキードラマがあまりにひどかったので、ちょっとほっとしました。しばらく見守ります。
●『あなたの隣に誰かいる』
意外な掘り出し物かも。思ったより恐かったよお。なんだか次々と謎の人物が出てきて、とりあえず、大風呂敷広げちゃった感じ。どうやって話が進んでいくのか、どうやって収めるのか興味津々。キムタクドラマの『眠れる森』を思い出してしまった。ユースケさんが出ているということもあるんだけれど。
なにより、あんな町内会が怖い。ごみひとつ出すのにあんな大騒ぎ。私だったら、あっというまにノイローゼだわ。言いたいこと言っちゃうから、たちまち村八分になりそうだし…。
ちらっと出てきて存在感たっぷりの、元刑事のいかりやさんと、刑事の柏原崇くんがとても気になる。ドラマのキーマンになりそうです。カッシー相変わらず美形だわあ。
ただ、これも音楽が駄目かも。B'zなんですけれどもね。あってるのかな、ドラマに。あまりに唐突でうるさいわ。ちょっと苦手。
●『ヤンキー母校に帰る』 実はこれは録画すること自体してませんでした。たまたまリアルタイムで見れたらチェックしようと思ってました。が、縁がなかったっていうことで…。これも脱落決定。 古尾谷さんのお子さんたち(長男の雅くん、長女麗ちゃん)がドラマデビューするという『ライオン先生』も結局見ることはなさそうです。(来週13日初回)
どうも、先生もの、学校ものがこのごろ見れない。疲れるんだもの。激しく泣いたり笑ったり怒ったりするドラマがどうも苦手です。ドタバタしてたり、人がいっぱいでるのも…。年取ったのかなあ?
今クールは、『すいか』ほど夢中になれるドラマは登場しそうにないです。来週あたりから2〜3本に絞らないと体が持たない。どうしよ〜。結局は『白い巨塔』と『マンハッタン』と『末っ子』かなあ。で、余力があったらたまに『トリック』見るって感じ。ほかのドラマは2回目で、嵌れるかどうかが勝負ですね。
たぬき日記読んでくださっている皆様。いやいや、このドラマは面白いぞ!つまんねーじゃねえか!などなど、ご意見お寄せくださいませ。私って、その日の体調でドラマ見るときの集中力もかわってきてしまい、脱落したあとに、見とけばよかったと悔やむことも多いんです。遠慮なくBBSにご意見くださいな。
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