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日記
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2003年09月06日(土) : うわのそら

いろいろなことがあって、なんだか夢遊病者のような週末を送っています。

先週のしんどい以来、すっかり剛さんへの妄想熱が悪化して、そのうえ、フライデーSHOCKがあり、さらに、週末のOさんのメールで撃沈。使い物にならない上の空の女がひとり出来上がりでございます。

フライデーは参りましたね。たかが上半身裸なのに、あの人の場合何故にあんなにエロなのでしょう。服を着ているときは、近頃ちょっと心配になるほど痩せてしまったのに、いざ脱いで見るとあのやわらかそうな肌。意味ありげな胸。肩と腰のラインのなまめかしさ。そのうえ、私はしっていますよ。上半身だけではない、下半身のむっちり加減。セクシーということばでは表しきれない、淫猥な体、エロチック剛さん。


週末には、Oさんからのメールの中にちょっと心に残るエピソードがあった。ポポロの記者さんの目撃談のお話。ちょうど『ガッコの先生』の頃のことだそうです。

一般に知れ渡っている保護者光一の印象とはかなり違うエピソード。
少し長くなりますけれど引用。私のつたない文章よりはるかにわかりやすいので…

記者が楽屋に入ると彼は丁度、着替え中だった。
そこで躊躇していると、実にさりげなく剛が「構いませんからどうそ」と招き入れた。
すると、突然ドアを開けて光一さんが楽屋に入ってきたらしい。
光一はやっと剛と会えたらしく、会えなかった期間のその間の出来事をずっと話している。
その間、剛さんは衣装を着替えながら黙って時折、相づちをうつぐらい。
そのうち、光一はその楽屋の隅にいる僕(記者)を見つけて、「あっ、すみません。お邪魔でしたね」と実に丁寧な挨拶をする。
記者さんは、この二人に好印象を持ったことと、剛さんが光一さんの兄のような存在に見えたこと。
それから、二人の阿吽の呼吸の素晴らしさに非常に感銘を受けたという。


このエピソードの何が私をゆさぶっているのか、わからなかった。それでも、ず〜んと心に来た。


以前から、剛さんは、なにかと“かわいい”と評価されることがとても多いお方でした。私も可愛い剛さん大好きではあるのですが、ふと気づくと、ここのところ、そう、ドラマが始まるころからでしょうか、可愛い剛さんが、なりを潜めているのです。
よ〜く考えると、永遠のMステご出演ぐらいが最後でしょうか。そのあとは、なぜだか、妙に男っぽい。それどころか、近頃やたらとエロっぽい。

本人が意識しているのか、それとも無意識なのかはわからない。でも、これまで実は表にでていなかった、カレの本来の姿が表面に現れてきたのではないかと思うのです。キンキの大人=光一、キンキの小人=剛と、たしか雑誌WOで表現されていたことがある。実はまったく逆な面があるのではないかと思われてきてしょうがない。

もう何度も魂を持っていかれて苦しい思いをしてきておりますが、ほんと今回は重症な私。少年の美しさに、少し余裕を持ちながら夢中になっていた頃が懐かしい。気づけば、もうすっかり一人前の男として、根こそぎ魂をもっていかれているこのごろです。

ああ、なにを書いているんでしょう。文章がズタボロです。さらに日曜日は『元カレ』。まいったな、月曜日仕事に復帰できるのでしょうか。ああ、参った参った。



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