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日記
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2003年07月15日(火) : 元カレ #2 追伸 / 『TOKI-KIN急行』前半感想

2003/07/15(火) 02:01:00

元カレ #2 追伸

追伸部分加筆しました。15日お昼、さらに加筆。

花火のあかりで照らされた2人の顔。幸せそうに笑う真琴。いとしそうに見つめる東次。急に東次の目が真剣になって、ふと顔をあげた真琴もその視線に気づく。見つめあううちに、自然に近づく唇。真琴の華奢な顎の腺、おさない感じのポニーテール。東次のおとこっぽい横顔。無造作に書き上げた髪。サザンの曲が頭の中をぐるぐる回る。東次の顔が浮かんでくる。

あのシーンを演出した今井D。あのシーンを演じた広末さん、剛さん。あなた方の勝利です。負けた。負けました。降参です。


無事解決したあとの、休憩室での二人のシーン。

真琴をみつめたあと、なにかを決心したように煙草を消す東次。
はっきりいうけれど、おまえとあまりかかわりあいたくないんだ。彼女もいるし、あんまり誤解されたくないからさ。
真琴が言う。そんなに好きなんだ、今の彼女。
うん、とういう東次の答えに、一瞬の目の動きで傷ついて動揺する真琴の気持ちが現れる。でもすぐそれは覆い隠される。
東次も彼女を傷つける言葉を言ってしまったことに、後ろめたそうな顔になる。それでも、自分の気持ちをごまかして冷静に言葉をつなげる東次。
なぜだか言葉のやりとりとは裏腹に、二人がどうしようもなく、いまだに惹かれあっているのが、現れてしまっているシーンです。

このやりとりで、サマスノのときの2人とはまるで違う、大人のお芝居ができる役者 堂本剛、広末涼子を見た思いがしました。表情、目線、セリフがすべて繊細に演じられている。

もうひとつ広末さんのラストのシーン。
職場でひとり残業をしている真琴。さっきの東次の言葉がよみがえる。目がおよぎ、動揺が現れた瞬間に、目の前の資料に目をもどし、クチビルをひきしめて仕事に戻る。あんな表現もできるようになったんですね。広末さん。

広末さんと剛さんに、恋愛ドラマをやらせると、ここまではまるものだとはおもっていませんでした。若手の役者の中ではピカイチだと思います。なにより、2人が本当に惹かれあい、愛し合っているように思えるから。くやしいけれど似合うわ、あの2人。

私が一番好きなシーン。やはり回想シーンの、橋での2人。急によりかかってくる東次にびっくりしながらも、ふっとうれしそうに笑い、自分も頭をもたせかける真琴。東次の背中が大きくて、その傾き加減がすごく好き。その背中全体から色気が湧き立つようです。

小松女史の脚本にそう簡単に落ちてたまるものか、と意地を張っていましたが…。降参します。ほかの部分がどんなに“なんちゃって”でもあの2人の恋愛をしっかり描いてくれれば、もう何も文句つけません。来週を楽しみにしています。

追伸
携帯着メロはツェッペリンでしたけれど、何度もリピートしていたら、メールの受信音は、E・クラプトンなのに気づきました。ふふ、なんだかわかりやすい懐かしい名曲。こちらもさっそく真似して、設定しちゃいました。重傷だなあ。

追伸2
新しいテレビ誌に菜央との抱擁シーンが載っているとのこと。おおっと、今度は今カノにぐぐっと傾斜ですか。いまのところ、真琴に軍配をあげているたぬきですが、内山さんの演技、見届けようと思います。もうすこしかき回してくれないとね。5話で終わっちゃうもの。障害が多いほど燃えるしね。(うぉい!今カノは障害扱い?)きれいな回想の中のキスじゃなくて、東次と真琴の現実の萌え萌えのラブシーンを期待しちょります。(中途半端は許しませんよ!)




2003/07/15(火) 13:07:00

『TOKI-KIN急行』前半感想

元カレ#2感想も今朝アップしました。昼にも加筆しています。よろしければどうぞ。
気が付けば、もうすぐ30000ヒット?昨日は750hit。元カレ効果ですね。怖いわ。

『TOKI-KIN急行 好きだよ好きやねん』のビデオをいただいて、チョコチョコと見てます。

でもって、前半見終わった感想。⇒やっぱり今の剛さんの方が好きだ。あのころあの番組を見ていたら、はたしてファンのままでいられたのだろうか?ドラマだけ見てファンになってよかったよお。(すみません。まだ後半見ていないので、結論早すぎかもしれませんが…)

前後関係がわからんのですが、かなり初期の頃のキンキさんですよねえ。それなのに、剛さんの眉毛がへんです。なんだか、妙に細い。あんなころがあったんでしたっけ?覚えがない。それに、幻かと思えるほどの不思議な場面をたくさん目撃。

トキキンベストテン(幻のような場面連発です)
往年のヒット番組、ザ・ベストテンの再現をキンキサンズとトキオさんでやってます。
きんきさんずのピンクレディー!あまりのきちゃなさに、べっくらこきました。ほんと、ピンクレディーの腋毛はみたくなかったな。剛さんのふんどし姿のみちのく一人旅。でもアミンの『待つわ』の2人は何気にくぁわいかった。伝説の聖子ちゃん(光一さん)と俊ちゃん(剛)も見れたしね。でも、かなり寒いボケの連発。ブラックユーモアもありあり。(鉄砲を連射したり、カメラに写っていないと思って、タバコ吸ったり)

ラブレター
女優さんに向けて思い思いに、ラブレターを書いて、選ばれた人がカプセルでツーショットになれるという企画。
もう寒いのなんのって、ラブレターが真面目でも、サブイボですし、ふざけていても面白くない。最初の頃は楽しかったけれど、だんだんネタもつきてきて、見ているのがつらかったな。でも、剛さんのラブレターはほんに、剛さんらしかった。ちょっとポッとなっちゃいましたです。

ストリートファイター
街のストリートファイターと、いろんなことで対決する企画。
カラーボックスの解体や、ふうせん割り。だいこんおろし。懸垂。縄跳びの2重とび。などなど。光一さんが髪型のせいなのか、すごく幼くてかわゆいんです。頭に万歩計つけて、ふりふりして、カウントを競う対決では、ふらふらしてかわいかったなあ。

?(コーナー名失念)
LOVEシーンを再現して、アドリブで演じるコーナー
これがもっとも寒いコーナー
恋愛ドラマのラストシーンを再現して、決めのセリフをアドリブで考えて言うというもの。やってる本人たちも照れちゃっているから、見ているこちらもたまんないもん。いちいち照れ照れで逃げてしまう、剛さんと光一さん。かわいかったわあ。

青空のもとでのカラオケ
街中にでて、とても信じられない場所で、カラオケを歌いきるという企画。
つよさんが、街中でカラオケを歌おうといして、気付かれて、もみくちゃになっていました。ちょっとかわいそうだった。

ほかにもいろいろあったんですけれど、こんな感じ。今やったらつっこみどころ満載の、ちょっとお寒い番組だったのですが、なにしろトキオと一緒にいるキンキの2人が本当に楽しそう。そのうえ、幼くて、かわいい。貴重な映像満載です。
そのうえ、むちゃくちゃびっくりしたのが、『TAKE ME HIGHER』をキンキさんがV6従えて歌っているんですもの。あれれ、どうなってたんでしたっけ?V6のほうがデビューが先でも、キンキのほうが先にテレビには露出していたんですよねえ。そのころの奇跡でしょうか。V6の曲って結構すきなので、ああいう曲をキンキさんが歌っているのは新鮮です。ばりばりに踊っているしねえ。眼福でした。どんな事情でそうなっていたのか、ご存知の方は教えてくださいな。

後半は、かなり面白いと噂を聞いているので、楽しみです。ま、ぼちぼち見ようかな。




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