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夕方加筆：『兄弟』感想はやっぱり省略！ごめんなさい。午前中アップした視聴率の訂正です。にわかには信じがたいうれしい情報が入ってきました。初回18.0のところアップして18.6％だそうです。『行列ができる法律相談所』と『あるある大事典』とういう強力な裏番組なのに、ほんとうかな。ついでに『兄弟』は12.9だったそうです。

２話目ですよ。初回にくらべてかなり良かったです。なにがいいって、真琴とのやりとりが好きです。どうやら私、すっかり真琴の味方になってしまいました。なぜだか、車の中でのシーンは、東次目線で、真琴の表情にドキドキしたりして…。ラーメンを食べるシーンは、なぜ隣同士で並んで座るんだ！とつっこみましたが、ま、カメラの都合もあるのでしょうね。元恋人であることを表現できていて大事なシーン。そして車の中のシーンも、いいなあ。星の話からもっていって、ラジオのＢＧＭ！あまりにベタでしたけれど、こういうのって、ありきたりでも、やっぱり胸キュンしちゃいますよね。

そして、やっぱり回想シーン。一番のツボは、真琴に寄りかかる東次の背中！なんて色っぽいんだ！最高でした。もちろん花火をしながらのキスも素敵でしたね。（ちょっとかわいい感じのキス。きっと、ドラマ最終話のキスはさぞかし…と期待しちゃいました。）

とりあえず、１話よりはかなりいいぞ！ベタベタなラブドラマっていう感じをあえてやっているのか、小松さんのパターンはこれしかないのか、そこのところは謎ですが、もうツヨさんの姿だけで満足なので、冷静なドラマ評価ができない。ま、いいか。

追伸
あいかわらず、細かい部分（デパートでの客とのやりとりや、仙台の和菓子屋でのやりとり）などは、詰めが甘くて、つっこみどころはきりなくあるのですが、もういいや。それから、剛さんはあいかわらず、走らされて、あやまって頭を下げてとかわいそうなぐらいですが、新入社員らしさを出すためなのでしょうねえ。あきらめましょう。天野さんの露出は、あのぐらいにしておいてください。(懇願！）
それから食品部長さん、もう一押しすれば、コミカルに崩れそうですね。ふふ、今日のおはぎをがぶりと食べるところ！思わずうれしくなっちゃいました。あのまま、全話怖い部長のままでは、つまらない。脇の敵役の人が、いかに魅力的になるかで、ドラマがとても面白くなりますもの。あとは、佐々木蔵之介さんも、もう少し目立っていただけると楽しいですね。今日はダンス教室の先生（草村さん）も、和菓子を手に入れられるとわかって、最高の表情。さすがです。

追伸2
ドラマの挿入歌は、もっとマイナーなところに来るかと思ったら、サザンといい、スポットのビートルズといい、王道で責めてきますね。そうか、このドラマは、王道の恋愛ドラマをねらっているんでしょうね。だから、サザンなんだ。ちょっとくさいかな、とも思ったけれど、そういう理由なのかもしれませんね。

東次の着メロは剛さんのセレクトでしょうか？レッドツェッペリン。近頃よく聞いているという、ＥＷ＆Ｆといい、こんどのツェッペリンといい、剛さんの好きなアーティストはいつも感動いたします。芸能人の方って、ちょっときどって、みんなが知らなそうな曲やアーティストを無理してあげてしまったりするじゃないですか？とくにアーティスト気取っている方って。それなのに、剛さんは、いつも気取らずに直球・王道なので、感動します。ま、結局のところ、たくさんの人の心に届くものに、感動できる素直さがあるのだろうな、剛さんは。

というわけで、さっそく着信メロディーを、ツェッペリンの"天国への階段♪"にしてしまった。えへへ。

追伸3
元カノへの態度と今カノへの態度の演じわけ、完璧です。このまま頑張ってくださいね、剛さん。

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