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CMのイメージから、夏の海な感じがする永ブラですが、出だしから、微妙に真夏じゃないのを皆さまお気づきでしょうか。なんだか夏の終わりか、秋のはじまり。さわやかなはずですが、哀愁ただよう。やっぱりキンキの世界ですよね。

おっはようございま〜す、たぬきです。

永遠のＢＬＯＯＤＳの作詞担当の浅田信一さんは、これまでも、いくつかキンキの曲を手がけられていますが、季節の描写がとても素敵だと常々思っていました。『月光』もソリチュードのカップリングの『太陽の扉』も浅田さん作。とくにFアルバムの『テノヒラ』。２コーラス目の出だしはほんとうに絶品。わかりやすくて、それでいて平凡じゃない。情景が浮かぶ、ひろがりのある詩が大好きです。Ｆアルバムがたぬきの車でヘビーローテーション中の時は、この『テノヒラ』が、一番のお気に入りでした。

この『テノヒラ』の作曲者がオオヤギヒロオさん。今回のボーナストラック『この花をみるな』の作詞作曲をしています。嵐の『とまどいながら』やV6の『愛のメロディー』の作者。私はこれまで、やさしく、わかりやすい曲をつくる方だというイメージがありました。それが今度の曲は、かな〜りカッコイイ。キンキのふたりに対して、こういう冒険をしたらどうかと提案してくれているのでしょうか。いまたぬきは、『この花をみるな』をヘビーローテーション中。かなり気に入っています。剛の生歌で生ギターでフルで聞いてみたいな。

夕べは、久しぶりに早く寝ようと思ったのですが、ついついＪフレのＤＶＤを見てしまいました。時間がなかったので、ざっと見ただけなんですが、もう長瀬くんの半ズボン姿に一番びっくり。目に焼き付いて離れません。すごい衣装ですよね。あれってあり？ほんと長ちゃんじゃなきゃありえないですよねえ。それに長ちゃんといると、光一さんがすっかり女の子みたいに見える。なんざんしょ！あのラブラブっぷりは！ツヨをかまってやってくれ〜。（泣）

それから、ALWAYSの銀髪ツヨのソロとフェイク。何度見ても絶品。ただ、テレビで放映された画とまったくおんなじなのねえ。他のカットもみたかった。あの場面はビデオがすりきれるほど鑑賞済みなので、ちょっとがっかり。でもあのソロは、どうだ！堂本剛だぞ！すごいだろ！とみんなに自慢して歩きたくなるほどでした。

とにかく、6年の歳月は短いようでやっぱり長い。13人の髪型の変遷や、ものすごい衣装をたっぷり堪能させていただきました。岡田君の坊主から美しい青年への劇的な変化は、感動ものでしたね。しかし、カウントダウンの映像、つよさん汗かきすぎじゃないですか？テラテラで眉毛無し。かなり怖かった。キンキファンは慣れてるけど、他のグループのファンの方々は、どう思われたのでしょうか？ちっちゃな変わった生き物にしか見えなかったのでは？申し訳ないっす。それでもツヨシが好きな痛いファンです、私。

とりあえず、ジャ●エンに感謝。ま、3000円ぐらいの価値は充分あるかと…。（オイ！半分かい？）

追伸
夕べまたまた心配なニュースが…。吉田拓郎さんが、肺腫瘍の手術をうけていたそうで、予定していたツアーを延期したそうです。ビックバンドを編成するからといって、生き生きと話していた拓郎さんを思うとほんとに残念です。でも早期発見でしたから、よかったと思わなければなりませんね。キンキのふたりにとっても心配なニュース。無理せず、早く元気な姿をみたいものです。

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