日記
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2003年04月09日(水) |
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ファンキーパーリー ハーリーパーリーな夜 |
おはようございます。昨日からの雨と風のせいで、せっかくの桜がどんどん散ってるよお〜(泣)まだ,お花見ちゃんとしていない、たぬきです。 昨日は仕事を早めに切り上げて、大急ぎできんきさんずをお迎えにいっちゃいました。ついでにお買い物をして帰宅!すぐにリビングのプレイヤーにセットして、リピートの嵐。 いやあ、いいですなあ。やっぱり声がいい!久しぶりにBGM付きの夕ご飯になりました。でもFアルバムになれていたので、3曲って少ない。あっという間に一巡り。5度目のリピートにさしかかったころ、娘に「おかあ!いいかげんにして!めいわく!」と怒られちゃいました。 末娘には洗脳を成功しているたぬきですが、この高1の長女はなかなか落ちてくれません。それどころか、冷たい目で日々責められています。ミスチルファンの娘。ジャニ系は全部だめなんですよねえ。どっちが親なのか、逆転している我が家です。結局リピートはあきらめて家事に専念。いいもん、いいもん、大急ぎで家事をやって、寝ながら聞くもん!とすねすねな夜でした。 それにしても、ほんとにファンキーパーリー♪な曲ですねえ。いやらしーっす。歌詞を確認して、純情なおばちゃんは赤面してしまいましたよ。その上歌ったときの振り付けを想像してさらに赤面。つよっさんが腰ふるのは、かなり免疫ができましたが、ひょっとして光一さんもやっていただけるんでしょうか?(爆!)そうですねえ。できれば、腕を自分の体にからめて、ぎゅうってやる振りもいれていただけるとかなりよいかと…。(妄想が暴走してしまった!失礼!)欲を言えば、もうちっと、もうちっと、色っぽく歌っていただいたほうが…。ツヨシさんも溺愛に比べると少し押さえめ。光一さんは声が真面目すぎます。テレビで歌うとしたら、思いっきりふたりで喘いでいただきたいっす。こういう歌は色気が命。これまでのキンキのイメージがぐあらぐあらぐあらと崩れ落ちる瞬間が見てみたい…。 Viva! Funky Party! Hearty Party!! カップリング曲が強烈なだけに、『永遠のBLOODS』が、さらにさわやかに聞こえますね。“夏のさわやかな海”と“都会の夏の妖しい夜”って感じでしょうか。ボーナストラックの『その花をみるな!』は、この3曲の中で、実は剛さんが一番好きな曲なのではないか?と思いました。アコースティックギターかきならして歌うツヨの姿がすぐ浮かんできた。オオヤギヒロオさんにしては、ちょっと複雑なメロディーライン。とってもわかりづらい詞。ツヨの力の抜けたヴォーカルがかなり良い。ボーナストラックだから冒険した感じで、メロディーにまったく媚びた感じがない。悪くいえばキャッチーなところがない。(たぬきが憶えられないだけ?)しばらく通勤曲にして、聞き込みましょう! 追伸 ところで、『その花をみるな』の意味がよくわからん。“悪い女にだまされるな!”はたまた、“その彼女の中にある悪女の芽=花をみないふりしろ!”のように思えてしまった。ツヨさんに悪い虫がつかないか、いつも心配しているたぬきとしては、なんでもそっち方向に思えてしまう…。邪心のない皆様、どうかたぬきに詞と題名の意味を教えてください。(光瀬龍さんのジュブナイルに同名小説あるそうです。関係あり?) 追伸2 やっぱり初回限定盤はいらなかったかな。(毒!)写真が多いっちゅったって、つよしさん大仏だし。(毒!)通常版のほうがケース開かなくても歌詞がみえるし。(毒!毒!) 追伸3 たしかにカップリングやボーナストラックで、チャレンジ曲をやるというのは“あり”だと思う。でも次回は、A面曲以上に話題になって、カップリング曲を聴きたいがためにCDを買う人がでるほどに、良い曲が入るといいなあ。聞き込まなくても、ラジオで流れて、ちらっと聞いただけで、問い合わせが来るような、そんな曲。(そんな曲ができれば天才さ!でも、どんちゃん作の『こたえはきっと心の中に』を聞いたときは、天才だと思ったけどなあ。永遠より好きかも。) 追伸4 一緒に買ってきた雑誌『Wi●K UP』のお写真は、絶品。ひさしぶりに安心してみれました。アイドルじゃん、剛さん。もみとひげがないだけで、こんなに違うものなのか?それともちょっと痩せたのか?とくに撮影裏話の、からむおふたりにうっとり。白い服がかなりいいです。これをおおきくして〜!
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