妻と娘に何かを買って帰らなければと思い、物色を始めた。どうも目移りがして決めかねてしまうのだが、そこは店員さんがうまく誘導してくれる。 身振り手振りで「これなんかお似合いですよ。」と自分の胸にあてがって促してくる。片言だがみんな日本語をしゃべってくる。せっかくここまで来たのだからと、いちおう手工品なる透かし彫りのペンダントを妻用に購入した。 一定金額以上だと免税になるということで、「タックス・フリー」という書類をいっしょにもらったが、帰国した際、関空で手続きをすることになる。
娘には別の店で、鳩をあしらったペンダントを購入した。どうも種類が多くて目移りしてしまう。
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