先日の怪我の続き - 2008年09月01日(月) 先日ひじの骨を骨折した次女の話を忘れないうちに書いておこうと思う。 バンクーバー在住のママ様!私の日記を読んで、 くれぐれも病院で子供達が痛い目にあわないよう、気をつけて 頂ければ幸いです。 次女がソファから落ちたあと、1時間ぐらい様子を見たけど 腕を動かせないのでERへ連れて行った話は先日書きました。 実はそのERで担当されたのが、わっか〜い女の子の先生。 あえて、「女の子」と言わして頂く(それくらい若かった) まぁ、年齢は職業に関係ないねんけどね。 けれどこの先生は、次女の腕をささっと触った後、 「どうも折れてなさそうだし、脱臼だと思うから脱臼の処置をしますね」 と言ったと同時に、折れてるひじをぐいっとつかんで脱臼を治す処置をしました。 次女は当然ながら絶叫。 私たちは折れてるのか脱臼なのか分からないので、とりあえず医者の指示に 従うしか無いねんけど、レントゲンも撮ってないのに脱臼と言い切った 医者にちょっと不信感がわいてきて不安に。 脱臼だとこのあとすぐになおるから、と言われて処置の後さらに30分放置。 しかし骨折してるので治るどころかどんどん腫れて来て次女は気を失うほど絶叫しっぱなしだったので、とりあえずレントゲンを撮ってくれと医者を探しまわって頼んで撮ってもらったら、折れておりました。。。。。。。。。。。 医者の処置が間違っていた事に、レントゲンを撮って初めて気がついた私。 どうすることもできません。 が、数日後、知り合いからこんな話を聞きました。 足を強打した子供が同じ病院のERへ行った所、レントゲンも撮らずに タダの打撲だという事で家に帰されたそうです。 しかし、それから子供が3日間泣き続けたので、やっぱりおかしいという事で もう一度ERにいってレントゲンを撮ると、折れてたそうです。 ご両親は病院へクレームをだし、医者自ら、患者の家まで謝罪に来たことで和解したそうです。 これを聞いて、やっぱり私もクレームを言う為に病院へ行こうと思います。 もう済んだ事なので、どうにかして欲しいとは思ってないんですが、 若い医者に、この事も一つの経験だという事で次から気をつけてほしいのです。 次女がどれだけ痛い思いをしたかと思うと、猛烈に腹立つのは私のわがままでしょうか。 レントゲンを安易に撮らないというのは、医療費削減のため?それとも これがカナダでは普通なのかな? バンクーバー在住のママ様方。 これから万が一、子供を連れて病院へ行く事があるかもしれません。 どうか、同じような目に遭わない為にも、気をつけてくださいね。 9月3日にギプスが取れます(あくまでも予定ですが) この3週間、長かった。。。。。 風呂も入れられないので、いろいろ工夫して体を拭いたり髪洗ったり。 また、利き腕が使えないのでご飯もうまく食べられないし、トイレも行けない。公園やプレイランドへ行っても、滑り台も行けないしブランコにも乗れない。かといって、健康な長女が外へ行きたいと愚図る。 健康で当たり前の日常が、ほんとはすごく幸せなんだと感じます。 それにしても我が家、こんなこと多すぎません???? -
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