わたくし、ここまでバカだったとは・・・ - 2006年06月10日(土) 最近ね、寝不足がたまりに貯まって 旦那と2人、かなり疲れきっております。 ベイビーズは夜を通して寝ることはまず無く、 2人交互に起きます。 かといって昼寝してくれるかというと、2人一緒に寝てくれるのは 1日30分程度。 朝までぐっすり眠れる日が来るのを、ほんと待ちきれない・・・ 寝不足のせいなのか、疲れのせいなのか、 私も旦那もまるっきり脳みそが動いてません。 もう〜怖いくらい物忘れするし、ぼ〜っとする。 さっき何食べたかな? あれ?何しに来たんだっけ? あれ?何を買うんだっけ? あれ?これどうやってつくるんやったかな? と、何をするのでも怪しいったらありゃしない。 車の運転もほんと気を付けないと、とこれだけは気を張っております。 そんな今日この頃、ぼちぼち夏のバケーションの計画を 本格的に立てようと、リサーチしたり航空券買ったり し始めたんです。 旅行会社に電話したり、ネットで価格調べたりして結局 安い航空券をネットにて無事にゲット。 後は当日、空港へ行くだけ。 いや〜、便利な世の中になりましたな。なんて思ってたんですよ。 そして航空券購入後3日。何気なくメールにて送られてきた 明細書をチェックしたんですよね。 そして恐ろしい間違いに気がついたんです。 実は旅行先で知り合いと合流するので、 朝9時半に、現地の空港でってことで 待ち合わせしてるんです。 それに合わせて、 バンクーバー7時10分発、現地に9時半につく 便を予約したはずなんですよ。 なのに! よく見ると、7:10PMになってるではないですか。 うそ〜〜〜〜〜 何回確認しても、PMは午後な訳で、飛行機はどう頑張っても 夜の7時10分にしか発たないんですよね。 焦ったわたくし、速攻購入したネットの会社へ電話して 事情を伝え、朝の便に変更してくれないかと頼みました。 担当のお姉ちゃんはすごく感じが良く、 希望通りに無事、便の変更をしてくれたんです。 しかし、よかった〜と安堵する私に、お姉ちゃんは 「でもね、ペナルティー払って貰わないと。ルールですから」 「ちなみに、ペナルティーはしめて260ドルです」 とつめた〜い一言。 せっかく安いチケット探して買えた!って喜んでたのに 私のアホなミスのおかげで、誰よりも高いチケットになってしまいました。 信じられへん・・・・ でも絶対にその便に乗らないと行けないので、泣く泣く 変更したわよ! はぁ〜。ほんと脳みそ動いてないわ。 こんなミスするなんて、って落ち込んでたら その電話口のお姉ちゃんはすかさず 「でもね、あなたラッキーよ。もし気がつかずに朝空港に いってごらんよ!あなたのチケットないのよ?そう思うと 今気がついてほんとラッキーだと思わないと」 って慰めてくれました。 あ〜、260ドルもったいないわぁ。 -
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