恐ろしい童謡、カナダ編 - 2006年03月15日(水) 先日、日本の童謡について、よくよく聞いたら恐ろしいと 日記で書いたんですが、実はアメリカ&カナダの童謡もよくよく聞いてみると えぇっっつ! って事が多々あるんですよ、これが。 最近お気に入りでよく買う粉ミルクに、赤ちゃん向けのCDがついてきたんですよ。 ララバイとかブレインの為にとクラシックばかり入ってるのとか あったんですが、その中に1つこっちでの童謡ばっかりはいったものが あったんですよ。 それを何気なしに聞いてたら 「雨が降ってるよ〜、土砂降りだよ〜・・・・・・ おっさんが寝る前に頭うって〜いびきかいて〜朝起きてこなかったよ〜」 とかなんとか歌ってるんですよ。 なんなの、この歌は?と思って、横におった旦那に、 「な〜な〜、この歌ってなんなの?おっさん、頭うって朝起きてこないって どういう事?」 ってきいたら 「それはあんた、死んだってことやろ?」なんていうではないですか? ええええ〜〜〜、おっさんが死ぬ歌なん、これ? こんなん聞かせたらあかんわ〜と言うてたらこれまたそこにいた義理母が 「ええっ!これっておっさんが頭うったから寝坊したって話しとちゃうの?」 と言いだし、童謡談義が始まったんですけど、よくよく考えると ど〜でもいいことなんですけどね。 義母曰く、ネイティブインディアンの子守歌にはもっと怖いのがあって 「家を建てるときには〜家を建てる前に死体を埋めてね〜それが家の守り神」 なんていうのがあるそうです。 ほんまかいな? とまあぁ、そんな前置きはおいといて(長い前置きやな) その粉ミルクについてきたクラシックのCDが最近の私のお気に入りで 毎日欠かさず聞いてます。 ささくれだった気持ちがす〜っと落ち着くような気がして、 気持ちいいんです。 今までは起き抜けからガンガンな曲を聴いてたんですが、 人間、環境変われば変わるもんですね。 そんなクラシックを聴いた旦那も、たいそう気に入ったらしく 寝る前にも枕元でクラシックをかけよう! ベイビーズにも良いし、なんていって早速クラシックのCDをわざわざ焼いて 寝室でかけたんです。 私も旦那も子供達もみんなベットに入って、さぁゆったりした曲でも聴いて 気分良く眠りに落ちるか、と思ったらかかってきた曲は クラシックはクラシックでも、例えるなら運動会でかかるようなすごいものばっかりで 寝りに落ちるどころではなく、ギンギンに目がさえてきてしまうありさま。 頼むで〜ほんまに。 -
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