honey-cの日記...honey-c

 

 

一応病人です - 2004年08月17日(火)

本日、いよいよ待ちに待った手術の日。
カナダでは、手術を受けるのにも何ヶ月も待つので
私も、予約を入れてから実に3ヶ月待って今日の日を迎えました。

といっても、私なんてたいした手術じゃないからいいものの
これが待ってる間に進行するような病気やったら
どうするんやろう?って真剣に不安になりますわ。

日本では手術の前日から入院し、いろいろ検査したり
するらしいねんけど、そんなことは一切無く、
術前の浣腸も自分でするように言われ、なんてこったと
困り果てましたわ。
(全身麻酔の前は、食事も抜きで浣腸をしなければいけません)

無事にお昼過ぎに病院へ到着、すぐに看護婦さんに案内されて
更衣室へ。
そこで最終的に今日の手術についての詳細とか
いろいろ質問されて、もらった手術着に着替えた。

それから薬を山ほどのまされて、椅子に座ったまま
手の甲へ点滴(痛いんです)
その点滴の袋を持ったまま、自分で最後のトイレに行き、
手術室までこれまた一人で歩いていき、自分で手術台に
登ったあと、ハラ減ったーなどと看護婦さんと冗談を
言ったところまでは鮮明に覚えてるのに、そのあとの
記憶は全くない。
痲酔ってすごいね。
癖になりそうなくらい、気持ちよかったです。

次に、夢の中で誰かに、
「痛いですか?痛さを数字に例えるとどれくらい?」
って聞かれたので、大きい声で
「スリー」
っていうて、目が覚めた。
すると、そこはもうリカバリー室で看護婦さんが
あっ、起きた??などといい手を振ってた。

まだまだ痲酔が抜けてないので、頭が石のように重く、
体もいうことをきかないねんけど、不思議とどこも痛くはなく、
心配していた痲酔のアレルギーである、強烈な吐き気も全くなく
嬉しい限り。

私の隣に運ばれてきた女性なんて、ものすごい痲酔のアレルギーで
げろげろ吐いていて、その音のすさまじさにこっちまで
気分が悪くなりそうだったけど、私はなんとか大丈夫でした。

術後、1時間くらいたってからかな?
完全に目も覚めて、意識もはっきりしてるので看護婦さんが
私をベットから起こし、そのまま歩いて椅子へ座れと
指示したんやけど、はっきりいって全身麻酔してたった数時間後に
自分で歩いてベットから下りて椅子に座れといわれるとは
おもわんかっった。
さすが、カナダやわ。

なんやかんやと言いながら私もすたっと歩いて椅子へいき、
「お腹がすいたー、のど乾いたー」
などと看護婦さんにいってジンジャエールとクラッカーをもらい
食べる(食い意地はここでも健在)

そして何事もなかったかのように服を着替えて、車に乗って
自宅へ帰ってきました。
ここでも気持ち悪いどころか、お腹空いてたまらない位で
元気満々。
自分でもびっくりですわ。

日本やったら同じ手術で最低でも1週間は入院するんだそうです。
尿管も入って動けないらしいんですよ。
それに比べると、ほんまにカナダって厳しい国です。
日本が過保護なのかな?

それから毎日家でおとなしくしてます。
お腹切ってるので、歩くと痛いんですよね。
でもね。
抗生物質も、痛み止めも飲まずに生活できてるってある意味すごいですよね?
痛いんですけど、我慢できる痛さなので痛み止めは飲んでません。

これは、先生がうまかったのか、
それとも私が痛みに強いのかどっちなんでしょうか?
とにかく、無事に手術が終わって良かったです。


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