遅れてやってきた厄年。最悪の日です。 - 2004年08月06日(金) 8月5日に日本から戻ってきて、荷物の整理もそこそこに 翌日の6日から私も旦那も仕事に戻りました。 今回の出張では、東京と大阪で取引先を開拓し そこで手に入れた、たくさんの資料をスーツケースに詰めて 会社のみんなへのおみやげを持って出勤。 久しぶりにあう同僚はみんな嬉しそうに私の帰りを 歓迎してくれたんやけど、なんか様子がおかしいのが 社長と私の留守の間仕事を手伝ってくれていた日本人女性。 機嫌でも悪いのかな?と思いながら そのあと自分の席へ着き、メールのチェックや荷物の整理なんかを していて変な物を見つけた。 私宛にきている仕事のメールに、留守をあずかっている彼女が 妙な返事を書いているだ。 「彼女が出張から戻った後も、引き続き私が業務をさせて頂きます」 はぁ?どういうこと? と思っていると、社長から呼び出し。 そこで信じられないことを言われる。 There is no job for you. は? 何を言われてるのか分からない私は、ぼーっとしていると 社長は続けて、 「あなたのネガティブな考えは会社に合わない」 「あなたは社風に合わないわ」 挙げ句の果てに、 「あなた子供ほしがってたでしょう?子供をうむとなったら 仕事休みたくなると思うし、仕事にも身が入らないでしょ だから辞めてください」 はぁ????????????? そうなんです。 出張から帰って出勤したその日に首になりました。 原因は、社長が言ったとおりですが、 本来の原因は、私の留守の間に仕事を代わりにしてもらっていた 日本人の女性が、どうしても私のポジションを欲しいらしく、 というか、彼女自身ワークビザがのどから手が出るほど欲しかったらしく 私をなんとか蹴落としてそのポジションを奪いたかったというのが 事の真相だと思います。 日本にはどうしても帰りたくないので、カナダに残りたそうです。 彼女自身は、口が裂けてもそういうことは言いませんが、 あくまでも私のいない間の補佐と聞いていたのに 彼女のしている仕事は補助的な物ではありません。 細かいことはかけませんが、社長の利害関係と、彼女の利害関係が一致し 私がいなくなれば全ておさまると言うことで、あっさり首でした。 私以外にも、2人首になってました。 出張に行く前にわたしの誕生日を盛大に祝ってもらい 社長から、 「あなたみたいなすばらしい従業員は雇ったこと無いわ!ありがとう」 という手紙までもらい、 昇進、昇給もしたところで まさか首になるとは夢にも思ってませんでした。 40度の猛暑の中、必死で営業にまわったあの出張は なんだったんでしょうか? そのうえ、その出張での成果を、その彼女にすべて引き継がないと 「訴えるよ」 と言われました。 踏んだり蹴ったりとはこのことですね。 「子供産むかも知れないでしょう?」 ってそんなことを解雇の理由にしたらイリーガルで訴えられるですよ。 それに、私は子供が産めないんですよね。 「自然妊娠は不可能な体です」 って今年に入ってから、医者に断言されたところだったんですよね。 それも社長に報告して、なんとかして 治療方法はないのかとか、 なんとかして子供はもてないのかとか、一緒になって 考えてくれてたと思ったんですが。 すっかり忘れてるんでしょうかねぇ。 でないと、子供産めないっていってる人に向かって 「子供産むかも知れないからあてにならない。首です。」 なんて言えませんよね、普通の神経では。 今年は私にとって、厄年ですね。 色々辛いことが起こっても、 何事も一生懸命、前向きに頑張ってたら道が開けると 自分の目の前にあることに真摯に向き合って 自分なりに頑張ってきたつもりです。 でも、まじめにいきてきても、こうして何度も大きな壁に当たると さすがの脳天気な私も、正直辛いです。 こんな事が起こっても、私に出来ることはただ事実を受け入れることだけ。 時間がこの辛さを少しでも癒してくれると信じて 自分がやられて嫌なことは人にはしない人間になると、 思いやりをもって人に接する事ができるようになろうと、 この人達のような人間には絶対ならないでおこうと、 転んでもタダでは起きない精神で一つずつ歩んでいくしか無いんです。 長々と暗い話しを読んで頂いてありがとうございました。 -
|
|