I'm so happy, cos you're so happy.
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 読書な日々

ここ最近、以前はあまり読むことのなかったジャンルを、ふいに立て続けに読みました。

アガサ・クリスティーの小説「春にして君を離れ」(クリスティーなのに推理ものでない)をきっかけに、定番の「そして誰もいなくなった」と「オリエント急行の殺人」。おっとが勧めてきた、名作といわれている(らしい)「幻の女」。東野さんの「白夜行」も、本日読了。

私は、とてもあきっぽく、がさつなのです。興味がなかったり、途中で面白くなくなってくると、最後まで読み進められないのですが、上記の本はどれも最後まで集中して読みました。「白夜行」は、もうちょっと読んでいたい感じでした。

でも絶対に、秋の空気がそうさせているような気がするのです。秋って不思議。集中力が増す気がします。

(み)



2005年10月15日(土)
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