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■ 愛馬引退×2
3頭いる愛馬のうち、2頭が相次いで引退してしまいました。
まず先月末、シルクジュリエット号(牝、5歳)が屈腱炎を発症してリタイア。もともと脚を痛めて休養していたのですが、その復帰の目処がつきそうになった矢先のアクシデントでした。
数年前、その年に種牡馬デビューしたマーベラスサンデーの仔が欲しくて、最終的に候補を2頭に絞り、さらに悩み抜いた末にこの馬を選んだことを思い出します。
ちなみに「捨てた」もう1頭は、重賞2勝、天皇賞3着、宝塚記念2着と現在大活躍中のシルクフェイマス号です(とほほ)。
まあなんとか1勝できましたし、全体的に善戦が多かったので、頑張ってくれたほうだと思います。牝馬だし、子供がデビューするのであれば、また出資してもいいかなと。
続いて今日、後を追うようにシンボリクレセント号(牡、3歳)の引退も決まりました。こちらは1戦のみで勝ち星を挙げることなく、きっぱりと能力を見限られた感じです。
「クレセント」という名前は、母親の名前「ミカヅキ」からつけられたもの。成長するにつれてこの馬自身の額にも早乙女主水之介ばりの三日月模様が浮かび上がってきて、なにやら運命的なものを感じていたのですが、結局それは人間サイドの勝手な予感のままで終わってしまったようです。
シンボリクレセント号
これで愛馬はくだんのヴァクストゥーム号ただ1頭となりました。さてさて。
(よ)
2004年09月10日(金)
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