話す。 - 2005年11月03日(木) きたよ。きた。久しぶりにきた。この感じ。 何年ぶりだろう? こんなにきゅーっとなったのは。 車の中だいすき! かなり興奮してしまって、 友だちに話を聞いてもらいたかったのだけれど、 こんなときに限ってつながらなくて。 最近めっきり話をするようになったゆうに 「成田空港行ったのー!これはコイかしら?」 と言って馬鹿呼ばわりをされ。 ゆうの彼女の話をして。 結局ゆうとはこのくらいの、お互いが見えそうで見えないくらいの この距離感が、今はいちばんいいのかもしれない。 救われている。 そしてそのあと電話した仙台のユウちゃんに見事につながって、 本当にとっても嬉しかった。 話したかった、そして会いたい。 この日車の中で話していたのだけれど。 社会人になるということを、わたしもどこかではき違えていたのかもしれないと思う。 「社会人の目標」をいちど設定したら、それを修正することなく、そこにまっすぐ行かなくてはならないものだと、思っていたような気がする。 でも実際はそうじゃない。みんなギャップに遭遇するのが当たり前で、その中で、どうやって自分の目標を修正し、そこに近づくようにどうやって自分を高めていけるかが、結局は強さのあらわれであり、乗り越えていく唯一の方法なのかもしれない。 考えることを止めては、やはりいけないのだと思う。 まあでもそれには、今の自分はまだ、もう少し、助けてほしいんだけどね。 あったかいところにいってのんびりしてこようと思う。 -
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