メイル・で・滅入る。 - 2005年02月01日(火) 月曜日には戻ると言ってあったのだけれど、なっつから、「秋田はどう?」というようなメールがあった。 彼はあるときから、わたしには「なんとなくメール」をしてこなくなったので、それはとても珍しいメールだった。もう帰ってきていると言うと同時に、18時半をまわっていたのと本当におなかが空いていたのと二つの理由で、「おなか空いた」という、わたしの口癖を送ってみた。 すると「そか。おかえり。何食う?」と返ってくる。食べに行くつもりがあるのか、ただきいてみただけなのか量りかねて、「街で食べて帰ろうと思っていたけど、食べに行くなら行きたいところがあるよ」と返してみた。 返ってきたのは、「いや、ただ聞いてみただけ(._.;)」という文字だった。 タイトルは単純な、そしてとてもなっつ的な遊びであって、実際のところ、べつに滅入っているわけではない。 でも、昨日帰ってくる高速バスの中で、やはり今できるだけすぐに会いたいのはなっつであること、そしてそれはかなり高い確率で無理であることを、ずっと思っていた。 きっと、いちばん簡単なことから片付けていけばいいのだろうけれど、何が簡単なことで何が難しいことなのかも、よくわからない。もう、きちんと向き合って話をすることすら、許されてはいないような気がする。 -
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