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話をしました。 - 2005年01月24日(月)


先週は、パソコンを立ち上げてもメッセには登場しないようにしていたのですが、今日は試しにずっとオンラインでいてみました。
すると、彼も昼間からずっとオンラインだったのですが、話し掛けてきませんでした。

この一週間ずっと逃げていたのは、やはり話をしたくなかったからで。
でも今日オンラインにしても話し掛けてこなかったのをみて、
わたしが彼と話をしたくないと思っていることに気づいたんだろうなあ、と思いました。
とすると、こちらが話し掛けない限り、あちらからは話し掛けてこないでしょう。
それなら、もう、彼と話してもいいだろう、普通に話せるはずだ、と思いました。
特別な話はなかったのですが、それでも、メッセやメールで話すのではだめでした。
当たり前です。

それで電話をしてみたら、留守電でした。
どうしてるかなと思っただけで用事があるわけではないからコールバックの必要はない、と言いました。
それでもやはり、30分後にコールバックがありました。

最初の声の感じは、予想通りで。
それでも、最後にはそれなりの明るさがあったように思います。自惚れかもしれないけど。
でも、わたしだってだてに何年も見てきたわけじゃない。

わたしが彼を避けていたことに関して、彼から、「こっちから話し掛けられる筋じゃないと思った」という言葉が出てきたので、安心しました。
そうだね、もう少しで、わたしも完全にへそを曲げて素直になる機会を逃すところだったけど、大丈夫だったよ。ちょっと、危なかったね。あともう一回アクションがあったら、たぶん、だめだった。

言いたかったことの一つはもう言う必要がなかったから言わなかったけれど、あとは全部言ったような気がします。

決めたことが本当でも、迷うときもあるだろうし、うまくいかないこともあるだろうと思います。
でも、自分でもそれはわかっていても、目の醒めるような瞬間、ここから先はきっと間違えずにいられる、と思う瞬間は、やはりあるのです。
迷ってしまうから、同じことを何回も思うのだけれど、そのときはいつも本当に、目の醒めるような思いなのです。
それは、わかる、と思いました。


また、最初に戻ったような気がします。
それはきっと気のせいで、本当は戻ってはいないのだろうと思うけれど、それでもたぶん、いろんなことを、もう一度やり直さなくてはなりません。
やり直したら、違うものができるのかもしれない。
わたしの中のいろんな気持ちも、消えてなくなっています。
それでも、消えてなくならずに残ったものを、信じるしかないのでしょうね。
わたしがそうしたいのなら。



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past  will





Not one night
one single day
that I wouldn't give to you
So with all my might
in every way
I'll try to forget to you

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