まただ - 2004年11月27日(土) 遊びに行きたかったわけではなく、用事でなっつの家に。 電話の声を聞いてそうだろうと思ってはいたけれど、彼は低め安定というところか。 元気ではなかったが、それほど落ち込んでいるふうでもなかったように思う。 次になっつに会ったら話そうと思っていたことがあったのに、また、だいじなことはさっぱり話せないままに帰ってきてしまった。 何となく遊びに行ったとか、何となくごはんを食べに行ったとかなら、話せたかもしれないと思う。けれど、今はお互いにそんな余裕はない。これはチャンスだったはずなのに。 わたしが話したいことについて、最も有効なアドバイスをくれるのは彼だろうと思う。が、なかなか、話せない。洗いざらい話せたら、何か少しでも変わるような気がするのに。 日曜・月曜と、車のタイヤを交換しに実家に帰ると言っていた。もしもその予定が土曜・日曜だったら、乗せてもらって一緒に帰っただろう。お正月は帰れないだろうし。そしてそうしたら、きっと話せただろう。 彼に話してはいけないことなのだろうか? 彼に話さなくても、自分できっちり乗り越えられることなのだろうか? 本当はこんなこと考えている場合じゃないのはわかっているはずなのに。 -
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